Movabletypeの難しいところは、例えDreamweaverのプラグインで
コンテナタグ対応のwysiwygな状態で編集をしたとしても、
CSSをオンラインから読み込んでくれなかったりコンテナタグによって
複数回呼び出されるコードがどのように動作するのかイメージが
ソフト上で出来ないことにある。
このブログのhtmlを直し、次はJamiroquai newsのページのhtmlを直しにかかる。
newsページはfirefoxで開くとたまにブラウザが落ちるほどひどいページで、
つまるところテーブルタグがMovabletypeのコンテナタグでループすることで
致命的に成り立たなくなっていたのだ。
いつのまにか出てきたタグがいったいどこで閉じるのか
それとも開いたままなのか、自分でもさっぱりわからなくなっている。
Internet Explorerはそこら辺は非常に適当にスルーしてくれるのだが、
律儀なfirefoxはナンダコレと考えだしその結果落ちる。
以前から直そうと思っていた。
しかしこれを直すとなるとテーブル構造を全部見直さないといけないし、
デザイン上無理矢理noembedというそのタグで囲まれると全て消える
という裏技タグを使っていて色々とやっかいだった。
ということで二の足を踏んでいたのだが、まあやるか、と一発奮起して
集中してテキストエディタでコードをいじくること1時間、だいたいの形になる。
ということで得意の試行錯誤が始まり、
アーカイブごとのページを直して4,5時間もかかった。
全て再構築をかけたときには時計は2時半をまわり
また寝不足の中睡眠に落ちる。
肝心のニュースはあまり更新していない。