表参道の3rdバーガーというハンバーガー屋に行った
知り合いの知り合いがプロデュースとかそういう話を聞く。
世の中は知り合いであふれている。
店内は打ちっ放しのコンクリートにナチュラル木目調、
メニューはシンプル、体に優しそうな小松菜とか入っていたり
スムージーも野菜のものが多い。値段もそこそこ、結構混んでいる。
おいしい。サラがほとんど初めてレタスを食べた。
3rd waveに乗っかっているのか、とか勝手に思ったけど
おしゃれでおいしいならなんでも良いか。別に。
表参道の3rdバーガーというハンバーガー屋に行った
知り合いの知り合いがプロデュースとかそういう話を聞く。
世の中は知り合いであふれている。
店内は打ちっ放しのコンクリートにナチュラル木目調、
メニューはシンプル、体に優しそうな小松菜とか入っていたり
スムージーも野菜のものが多い。値段もそこそこ、結構混んでいる。
おいしい。サラがほとんど初めてレタスを食べた。
3rd waveに乗っかっているのか、とか勝手に思ったけど
おしゃれでおいしいならなんでも良いか。別に。
久しぶりにmeshiメモ。
このところtakewari作業をしたりして昼ご飯を九段下周辺で食べることが結構あるので
美味しかったところをメモります。
魚鐵(うおてつ)
読めない。刺身。ランチ1300円~1800円くらいだったと思う。
確か鰤の刺身定食を頼んだところ、鰤だけに留まらない大量の刺身
ちょっとあまり食べたことのない分厚さで驚く。美味しい。
メニューにきちんと書いていない、盛り合わせみたいなやつを頼んでいる人が
多かった。一人のOL風の方々も。確かに体によさそう。
寿司政
寿司。老舗150年以上前からあるとかなんとか。
ランチ1890円くらい?のにぎりかちらし。非常に上品な量なのでたぶん
一般的なサラリーマンには足りない。自分はそんなに食べる方ではないが
足りなかった。かといって追加で頼むとものすごい事になったwので注意。
コト。という音と共に3貫くらいずつ、寿司下駄が追加される感じでたぶん9貫くらい
出てきたかと思う。なんとか醤油が塗られていて美味しい。
全家福
中華料理。いついっても自分たちしか居ないんだけど、、大丈夫かしら
と思っていたら、今食べログみると閉店になってるんだけどどうなんだろう
適当に頼んで水しか飲まないと夕飯でも二人で3000円行かないくらいで
とても美味しい。土日もやっていて重宝してたんだけども。。
斑鳩
家から最も近いくらいの有名ラーメン店なのだが、魚介系だったので
5年前くらいに1回行って以来敬遠してたのだが、昨今のブームから
再度行って見ると美味しい。自分の趣味が変わったのかなーよくわからない。
つけ麺はあつもりが無い。確か。800円くらい。
la cantina cancemi (ラ・カンティーナ・カンチェーミ)
イタリアン。とても狭い店内、立ち飲み屋かというくらいのスペース。
ちょっと入って昼ご飯を食べるのに良い。ピザ食べたくなったら行く。
もみじ屋
お好み焼き。駅前の古びたガード下店というようなイメージだったんだけど、
駅からちょっと歩いたところの比較的オシャレ店になっていた。開店当時。
最近言ったらカープ一色になってた。元通り。
オーガニカ
カフェ。ネット繋がるので打ち合わせにも良い。出てくる料理はこれと言って
感想なし。イケメン外国人店員目当てのお客さんも多いんじゃないだろうか。
結構場所がわかりにくいので穴場。飯田橋プラーノはなんかもう少し何かすれば
とてもオシャレスポットになると思うのに、パチンコ屋とあのあたりの雰囲気が
なんかいまいち。不思議。
LASTRICATOという神楽坂のレストランは毎週日曜日のランチが
こどもを連れている家族でないと予約できない。
なかなか行きづらい子供連れにこういったニーズは必ずあるが、
受け入れ体制を整えるのはそんなに簡単ではない。
しかしとても成功していると思う。
サラの1歳の誕生日祝いに、
ミネストローネとトマトソースのパスタ30gをごちそう
大人でも美味しい味付けだったので猛烈に食べていた。
どこかに出かけると、
1時間くらいはその周囲の環境の様子を伺っていて
というよりは緊張していて非常におとなしい。
医者に行って「思慮深いわねえ」と言われるくらいの様相である。
一体誰に似たのか。
白金高輪のラシェット・ブランシュ、数年ぶりに行った。
エミクロくん誕生日おめでとうの会。
こういう店にもある程度慣れてきたなあと感慨深い。
丁寧な接客と、シェア、それと量の示唆など。
このお店は美味しいなあ。
パンとバターもとてもおいしい。
カルネヤでバーガーを食べてきた。
しかし熟成肉を使ったカルネヤバーガーにはまだありつけていない。
今回私がいただいたのはモッツァレラバーガーだ。
オーナー高山さん、これまでは自ら焼いていた
バンズを専門店に頼むことにした。
取り寄せてみると餅は餅屋、エッジのある
ソリッドな味わいにバーガーが生まれ変わったという。
前回いただいた時からすると、
やはりバンズの違いは明確である。
ソフィスティケートされたと言っても過言ではない。
隙が全くなくなり、バーガーという完成形に向かって
コンセントレートされた。いわば、バーガーの
素材達のコンセンサスが取れたようなものだろう。
私自身、もし素材達のバーガー会議があって
他のバーガーには無いソリッドさという
アドバンテージを獲得するために
バンズを変更するというアジェンダが出ていたとしたら、
間違いなくアグリーである。
しかしながら、バンズを変更する、
しかも自ら作っていた
バーガーのサブスタンスの一つであるところの
バンズをアウトソースするという決断は
非常に難しいディシジョンであっただろうことは
容易にイメージできる。
そんなスキームがあったか!
と思うと同時に、肉ありきのその発想は本当にさすがである。
1090はトクマル、と読む。
トクマルさんのお店だからだ。
元々スクニッツォ、ピヴォワーヌでも働いていた方で、
有名なピザ屋でも修行を積んだらしい。
スクニッツォのシェフもあいつの焼いたピザは美味しいですよ!
と言っていたし、最近ピザ食べていなかった!ピザ食べたい!
ということで元住吉にオープンしたピッツェリア、
pizzeria fabbrica 1090に行ってきた。
元住吉は商店街が栄えていて非常に住みやすそうな街並み。
スーパー・総菜屋・ドラッグストアと続き休日はさらに
車両通行止めでとにかく賑わっている。
そのブレーメン通りを少し歩いてお店は右。
お店はこぢんまりとしているが、
奥に釜があり炭が盛大に燃えている。
そこで焼かれるピザのにおいが入った瞬間にして
おなかpecori!
見た目は結構ボリュームがあるが食べてみると不思議と軽い。
一口目で生地に炭焼きの香りがほんのりしていて、
続いてこれまた軽いトマトと、
チーズのしっかりした味。3人で3枚perori!
マルゲリータは軽いトマトだが、マリナーラは濃いトマト。
同じトマトソースでもずいぶん違う。
テリーヌはしつこくなく、
テリーヌが苦手と話していたエミクロくんもあっさり完食。
それと、デザート。
デザートでがっかり、ということが少なくないが、
ここのデザートは頼むべき
アフォガードを頼んだところ、
アイスクリームは山ほどバニラビーンズが入っていて卵色。
手作り。まじうまい。
その他ティラミス・ピスタチオのブリュレも
シェアしていたらついもう一口下さいという感じ。。
聞いたところ1090(トクマル)さんが料理、
もう一人がデザート専任、もう一人がドリンク専任らしい。
なるほどそれぞれエキスパートがいるからしっかりしたモノが
出てくるのかと納得した。
「神楽坂しゅうご」のホームページを作成させていただいた。
いつのものようにデザイナーは同期で
カラーマテリアルのプロフェッショナルである@cky、私はしがないコーダーである。
お店のコンセプト、というか、扱う食材と料理は
素材の味を生かし、また人工的な素材を使わない
という点で非常にしっかりしていて、お話を伺うと
食に関する事柄についていかに自分が無知であったか知る事ができる。
前回のブログでその点には簡単に触れた。
お店に行けばさらに深い話が聞ける。
これはまあ、シルシルミシルで放送される工場の風景を
どちらかというと当事者的に見る自分と、
ほぇぇと言って見るエミクロ君の立場と同じようなものである。
ちなみに7割くらいは自分もほえぇえと言っている。
これじゃあ商売あがったりである。
それで、今回はサイトの背景を撮影するという名目で
しゅうごで食べてきた食事の写真(@cky撮影を掲載。)
冒頭はイノシシの内臓料理。
これは初めて食べた。
そして食べた料理の名前を忘れてしまったというあなた!
しゅうごは毎日メニューが食材によっていれかえられ、
ホームページではそれらが日別に閲覧できる!
なんとすばらしい!
スクニッツォの新年会 昼の部にデザイナー・@ckyとエミクロくんで行ってきた。
ビュッフェ方式で出される料理、配膳テーブルの
目の前の特等席を用意していただき出てくる料理を満喫しつつ、
完全にモンハンの話しかしていない3人ではあったが、
特に今回、ちょっと最近濃い味気味なのかなと思っていた
スクニッツォの味が普通になっていて、なおかつ本当に
どのお料理も美味しかったし、昼と言うことで小さな子達が
何人かいたのが印象的だった。
あとデザートも良かった。みんな持って行って一瞬で消え去った。
ちなみに、モンハンの話に熱中しすぎて写真を1枚も撮っていなかった。
なんという失態。
それで、最近スクニッツォはドレッシングとガトーショコラの販売を始めていて、
ドレッシング。
これが本当においしい。2日?3日?にして写真のように
半分くらい使ってしまった。
ハンバーグとかお肉にも合うんですよとシェフが話しているのだが
今のところ普通のサラダにも合うのと、ドレッシング自体が美味しいので
ついかけ過ぎてしまう状態。
気になるお値段は
スクニッツォやカルネヤのオーナー・シェフのブログなんかにも
たびたび出てきていた神楽坂しゅうごのサイトを、
スクニッツォのオーナーの伝手で作ることになったので先日お邪魔した。
お店はAM2:30が食べ物ラストオーダーで、
この事が飲食店で働いている人達が一仕事終えて来るということに
繋がっているらしい。確かにそんな時間までやっているお店はなかなか無い。
メニューは毎日ほぼ完全に仕入れによって入れ替わる。
鹿、イノシシ、鴨、ウサギなどあまり見慣れない食材が並んでいる。
神楽坂しゅうごはオーナー兼ソムリエの佐々木さんと、
自分と同い年のシェフ、しゅうごさんが開いている。
話を聞いていると興味深い内容が次々飛び出す。
知っている人も多いのかも知れないが少なくとも自分は知らなかった。
例えば鹿肉。
体を打ち抜いてしまうと血が回ってしまい肉が生臭くなり不味い
おいしい鹿は首や頭を打ち抜いて即死させ、その場で必要な箇所だけ
捌いて山を下りる
とか、
イノシシは近年山を下りて来てしまっていて、
民家に出没などのニュースがあるが
実際にこういったイノシシは残飯をあさったりしていて、
食べ物が悪いので肉もおいしくない
生息域によって食べ物が違うので味も当然違う
とか、
牛肉(に限らずお肉)はスーパーなどで売られているものでも、
屠殺(ATOKで漢字出ないんだけど)してから2週間くらいは
置いて熟成させてから店頭に並ぶ、とか。
その熟成のさせ方、熟成に関わる菌などによって
肉のうまみはかなり変わる
これによって町の肉屋などでもうまい不味いが生まれる
とか、
魚もある種の魚は熟成させる手法がある
とか。
こういった事から、食材の産地やその生い立ちを気にして
料理を作っているという。
これらは「やまけん」という人の影響を大きくシェフが受けたため
とのことで、
やまけんは食生活ジャーナリストという肩書きのようだが、
この人のブログは確かに興味深い あと写真うまい。
実際この人のブログで紹介されるとたくさんのお客さんが
訪れるという。