vision初めて行った。おもしろ構造なんだなああそこ。いやはやkitsune人気すぎてすごい。kituneイベントに行った2年前の新木場と比べると人の多さとあとおしゃれ感が倍増している客層の。そろそろ引退かのう、と言い出したのは8年前くらいだったと思うがまじめに引退を考える次期になってきた気がするw
音は相変わらず良かった。また行きたい。
vision初めて行った。おもしろ構造なんだなああそこ。いやはやkitsune人気すぎてすごい。kituneイベントに行った2年前の新木場と比べると人の多さとあとおしゃれ感が倍増している客層の。そろそろ引退かのう、と言い出したのは8年前くらいだったと思うがまじめに引退を考える次期になってきた気がするw
音は相変わらず良かった。また行きたい。
新丸ビルの7階がなんか面白いことになっていて、
marunouchi houseと銘打たれて知らなかったんだけど
フロア全体がAM4時までやってる。丸ビルって伊勢丹、とはちょっと違うか。
六本木ヒルズとかのショッピングエリアをイメージすれば近くて、というか
そもそも有名だから何か別なモノを比較対象として持ってきたとしても
両方知っているか両方知らないかだとは思う訳なんだけど、一般的に店舗は
20時とかには閉まるし飲食店は遅くても23時とかそういうイメージの中で
AM4時ってすごい、一定のニーズがあるんじゃないかと思う
そしてそんななか、DJブースとかあって、カフェミュージックの代表であるところの
テイトウワさんの誕生日パーティなんて言う名目のイベントつったら
なんか超オシャレイメージでびくびくしながら一人行ってみたわけだけど、
英字Tシャツにジャケット羽織ったら朝方エミクロ君から、
なにそれアパレル業界の人?みたいな事を言われてまあ大丈夫かなと思ったら、
思っていた以上に超オシャレみたいな人は少なくてぎりぎり大丈夫だった。
ぎりぎりだけど。
フロアは結構スペース無くて、INO Hidefumiがテイトウワ帽子とサングラスをかけて
イメージに近いカフェミュージックを流していたんだけど、
途中からポップ、ヒップホップに寄っていってこれって何かの狙いなんだろうか、
と思いつつも人がどんどん増えていって、後ろの方のガラス戸沿いに立って
聞いていたら気づいたらテイトウワおじさん本人が目の前に居た。
そのまま左奥の予約席エリアに行って、なんかだれも気づいていなかった。
次にDJブースに出てきた人が知らない人で黒服の人がテイさんは次ですね、
と質問した女の人に答えていて、
うーん、まあ加賀温泉で聞けるからいいか、と思って退散した。
続きを読む TOWA TEI 20TH ANNIV & 50TH BIRTH Party@marunouchi house 結局聞いてない。
久しぶりになんか良かった。
よく分からないがkitsuneの音が自分の好みと
比較的重なっているせいじゃないかと思う
Boys get hurt
本人の曲を織り交ぜて終始気持ちの良い音が続く
結構フロアが動かなくなる、ビートが無くなってる状態の音で
メロディアスに魅せるみたいなタイミング結構好きなんだけど、
そういう感じを織り混ぜてフロアから人がすっと引く感じ。
あれ万人受けしないのかなあと思ったりする。
Glidas
Kitsune Maisonのsoundcloudアカウントフォローしてると
ちょくちょく流れてくる。
Rather be流してた。盛り上げる感じでガンガンいってた。
すげえ重低音と、シンセの特徴的な音を操ってた。
Digitalism
wolvesからきた。歌無しの方。
自分達の曲にケミブラとかを混ぜて来て相当フロアは盛り上がっている
2人のうちの大きい方はやっぱり大きい。wolvesかっこいいなあ
ジャケットもかっこいいなあ。
7年越しのelectraglide。前回はUnderworldしか聞いてないに等しい。
当日の時間軸を逆からさかのぼると、
最後に聞いたのはOrbital | Where Is It Going?
曲はyuzoくんに教えてもらった。これはとても良かった。
Orbital自体は1997年、the saintという超絶マイナーな
スパイアクション映画のテーマソングを作っていて、そこでたぶん初めて聞いた。
そのサントラのジャケットがかなりツボだったのと、
サントラ収録がとにかく豪華なテクノ/エレクトロ/ドラムンベースアーティストで、
それに惹かれて当時洋楽かぶれだった同級生
数人あるいは二人?で映画も見に行った記憶がある。
機能性アイウェアこと、
Orbitalメガネで機器を照らしプレイするおじいちゃん2人。
数年前に聞き直そうとアルバムを3枚くらい買い直したが、
あれ、イマイチだった。
でも今回のライブで3,4曲ナニコレ良い、となったのでとりあえず
最新アルバムを買ってみることにする。
Orbital | Where Is It Going? | Live @ Manchester Academy
その前はsquarepusher
アシッドハウスで三日三晩、という触れ込みをwikipediaで見ていたが、
事前にyuzoくんにはおすすめを聞いていたもののそれほど合わず、
思いの外ノイズ系のため端っこで座って鑑賞していた。
これで踊り狂っていた、というyuzoくんとはちょっと感覚が合わないかもしれないww
白LED全面ディスプレイを使い、ダフトパンクなの?という白LED
フルフェイスヘルメットでのプレイはそれなりにふうん。
電気グルーヴは一人で鑑賞。
SHAME、SHAMEFULL, ガリガリくん等々
でシャングリラに「恋の呪文はスキトキメキトキス」かぶせてきた。これはふいた。
VJの絵もかっこよかったなあれ。
WIREがストイックすぎたので、きちんとお祭り騒ぎで楽しめた。
一番時間短く感じたなあ。
会場に2013年2月にニューアルバム、のフライヤー。買いですね。
Amon Tobin。
最新プロジェクションマッピングの権化、ということで期待。
結論から言うと日本人テクノロジー好きすぎww
かっこいい映像が流れるたびにどよめき。しかし誰も踊ってない、みたいな感じ。
思っていた以上にセットは小さかった。
音と映像を平行で作っているように思われる。
特に最後のあたりの映像がすばらしかったし、エッジに当てて光る、
あるいはどう見ても透明なブロックに見える、とかすごさは確かにあるんだけど
音にもっと浮遊感とか陶酔感があればなあと思う。
事前にDVDアルバム買ってしまったんだけど、これはうーん、イマイチ。
買わなくて良いと思う。そして単独で音聞いてもさらにいいや別に感。
Amon Tobin前にyuzoくんと合流。
適当に話していた。
会場には産業用ロボットアームにレーザ出力装置を付けたものがいくつか
展示されていて、結構人が見ている。インダストリアルエンジニアリングである。
で、一番最初に戻って高木正勝。
会場が9時で開演が9時、9時前に着いたのに行列が長く
会場に到着したのは20分くらいだった。
それで結構前半見られなかった。これはひどい。
本人はアウェー感がすごい、と話していたけどまあそうだろうと思う。
グランドピアノ置いてプロジェクションしながら演奏なんてなかなか
テクノイベントで見られたモノではない。しかしその反面9時前に並んでいた人は
ほとんどこの人が目当てであって、みんな結構真摯に聞いていた
こういったタイプ(レイハラカミとかそういうイメージ)の現代アートと親和性の高い
アーティストってほとんど打ち込みでなにやってるっていったら機械いじっているだけ、
みたいなライブに比べてピアノ弾いている、というのはかなりアドバンテージを感じる。
もともと踊るような曲じゃないから真摯に聞く、くらいしか選択肢は無いんだけど、
映像も綺麗だしやはり良かった。
麻布十番で行われていた展示の映像は見られなかった。
あの没入感はすごかったけど。
テイトウワのDJがわずか30分くらいで終わると、
踊っている横を通っていったまりんこと砂原良徳登場
Macbookで青白く光っている。不健康そう!
その左で砂原のプレイを見守るテイトウワ
30分くらいはいたんじゃないだろうか
タイムテーブルによると1時間15分、たぶんそれくらい
なんかベースを強くしすぎて音割れ、っていうのが
5回くらいあって気になったが終始踊れる選曲で
本人の曲は無かったような記憶。
マウスをクリックしているようにしか見えない感じではあったが
テイトウワに続き、非常に良い雰囲気で
気がつくとウエダクがいなくなっていた。
なんかもう歳らしい。そろそろ三十路だし。
24時表参道で携帯の電池が切れ5年ぶりくらいに
公衆電話を使用する、
おおよそそのタイミングでウエダクと合流し
Max maraのあるあたりの交差点右奥の地下
fai aoyama
雨が降っていたのでたぶんあの狭い箱でも
なんとかなるだろうという感じ、
比較的予想通りだった。
あれ晴れてたら無理だっただろうな。
SUNNY、晴れの日のアルバムだけどね。
張り出してあるタイムテーブル見たら既に
テイトウワ1時間プレイ後wwwやべえ終わっちゃったのかよwwと
コンマ3秒後くらいに
さらに下にテイトウワ発見よかった。
フロアに降りると白髪の細野晴臣が何かクールな音楽を
流していて、「あ、ポッキーの人だ」コメントを目の前のカップルが
そうだよねまあ俺もRYDEENリアルタイムで聞いてるわけじゃあ
無いけどさ。でもポッキーの人は無いよね。
B’zをペプシの人、Jamiroquaiをカップヌードルの人って
いうのと同じだよねまあ。
とか言いながら曲調はもう完全に踊らす気の無い
カントリーなのか何なのか。DJが変わり、ウエダクによれば
「何かよく知らないおばさん」がPurple Rainとか。
座って黙々と待つ。寝る。
そして搭乗テイトウワThe Burning Plainの超絶クールな
PVを本邦初公開?すごいこの音そしてPV見てるだけでもワクワクするわ
とりあえず前の方に行ったら前から2番目くらいになっちゃったので
ちょっと下がる
最初確かSunahara系の音を流してから、
「アルバムSunnyから結構流しました」との事でおそらく新曲だらけ30分
ほとんど頭が空白になるレベルで音に乗れた
こういうことってなかなか無い。よほど良い感じじゃないと
例えばとなり邪魔だなとか音圧高すぎとかトイレ行きたいとか
のど渇いたとか思うわけだが、そういうのほぼ一切無い感じ
ここ2年くらいで一番よかったかもしれん。さすがです。
帰ってからアルバムも速攻予約。