parallax effect パララックス、レスポンシブ、涙ぐましい努力

先週のHTML5+CSS5は読み終わり、さすがに10年近くやっていたので
新たにほえぇえとなった項目は10くらいしかなかったが
しかしその10が非常に役に立っている。

パララックスと表現されるそれらの動きが
確かにユーザとして便利だし
一部はむしろ目障りなマーケティング手法的に
ここ数年使われてきてるなあと
感じていたけど、

いずれにせよ、
ページ構築しているともうこういった動き部分は
javascript、というかjqueryをある程度
なんとかしないとカスタマイズ出来ないから
どうしようもないなと思い、
よくわかるJavaScriptの教科書を購入してきた。

ついでにレスポンシブという最近本当に良く聞く単語と
その概要とやりかたがほとんど解説されているページ、
ゼロから始めるレスポンシブwebデザイン入門を読んで
ようやく理にかなったモノだと理解した。

ちょっとソースを読むと見えていた
構造がこういうことだったのかという。。

自分のこのまったくスマホに対応していない
一連のページですら、アクセス数の3割5分くらいがスマホで
ブラウザシェアはSafariが一番多いという事実を見ると
モバイルファーストかつiphoneファーストなサイトデザインは
もう必然みたいな感じなのかも知れない。なんてね。

メカエンジニアとしてやっていくと言っても
動きモノは出来ないし、
しかしウェブ・エンジニアを名乗るのは全く持っておこがましいような
状態にあり、子育てに関しても今日に関してもなんだかだし、
何をとっても自分自身の立ち位置がよく分からないないなか
ノンプログラマだけど一応理解しておこうという
涙ぐましい努力なわけです。

ええ。