desk
door (2802)
entrance message
wall
Broadway
Tokyo clouds
window of 777
bulesky
Newark
ポートランド国際空港に8時頃着く。
空港内の店の量?質?が全米の空港の中で一番いいと表彰されたということで
おみやげを買おうと思っていたが別に普通。やられた。
おかしくらいしか買わず、プロペラ機でシアトルへ。
シアトルでは30分しか乗り換え時間が無く、もう搭乗が始まっている。おかげでなにも買えない。
飛行機は747ではなくて777で快適。あと8時間くらいで成田に着く。
飛行機でパソコンも頭が痛くなるのでここらへんにしよう。
そういえば!デジカメたぶんレンタカーに忘れた。持って帰ってもらえるといいけ・・・・・・・・・
ターミナルから遠く、飛行機からバスで送られる。
税関では麻薬捜査犬が何匹かうろうろしていた。
到着ロビーについて少しすると迎えに来てくれた。京成線で日暮里・JRで池袋・茗荷谷に帰り着く。
ふう。久しぶりの自分のベッドは快適だ。
2003/10/30
日付変更線を超えたので成田に到着したときは30日。
ターミナルから遠く、飛行機からバスで送られる。
税関では麻薬捜査犬が何匹かうろうろしていた。
到着ロビーについて少しすると迎えに来てくれた。京成線で日暮里・JRで池袋・茗荷谷に帰り着く。
ふう。久しぶりの自分のベッドは快適だ。
バーガーキングで朝ご飯。ファーストフードでの朝ご飯が連続でそろそろかんべん。
今日は学会本番。ホテルにつくと、ランチパーティーが。学生というより教授の方が数が多そう。
日本の学会とは結構雰囲気が違う。青山賛成はVIP席にいた。
とりあえず発表する二人のポスターを貼りに行く。ホテルのパーティー会場みたいな感じで、
飲み物とかも置いてある。
一通りポスターを見て回るが結構日本人も多い。でもポスターの内容はかなりわからない。
発表は3時からで、12時頃についたので暇。ランチはあまり入る気がしなかったのでマックで
dollerMenuを頼む。チーズとチキンのハンバーガー二つ。
ポスターセッションが始まる時間になって少しずつ人が増え始める。
青山研の発表もなかなか人気。
日大と豊田の人と雑談。
さて、ポスターセッションが終わるとディナーへ。
ディナーはなんとOMSI(オレゴン州科学産業?博物館)で。
博物館に勝手に車で先に行き、入ると展示物の合間にテーブルが用意され、
バフェ形式の食事も用意が調っている。ありえない。博物館で食事って日本ではありえない。
食事は普通で、テーブルではどこかの教授が座り英語で会話。なんでも外にある潜水艦に入れるらしい。
99年に引退したという潜水艦の中には説明員がきちんといて、色々説明してくれる。
もう20時近い。この学会のために説明員をやとったのだろう。すごい。おもしろい。
帰ってきてケーキを食べ、Triflodgeに帰る。明日は早いというのに夜遅くまで
くだらない話をして眠る。
KFCで朝ご飯。
いっぱいいっぱいだ。
どっかで取ってきたパンフレットに載っていたhalf Mileの滑り台を滑りに行こうということで
出発。60mliesくらいある。だいたい100km。行ってみると、そこはオフシーズンのスキー場。
滑り台が見えるがリフトは止まっているし人もいない。がビーン!夏シーズンの滑り台もやってない!
終わったらしい!
ということで山登り。滑り台をどんどん登る。
シマリスがいたりそれはそれで楽しい。山の上から別の山も見えてとてもきれいだった。
石を蹴りながら滑り台を降りる。なにか乗り物がないと滑れないのだ。
ということでまたドライブ。帰る。どこいくよ?とかいいながら。
モーテルから車で少しの所にある、
いろいろなお店のあつまったHawthorne Blvdへ。blvdはブルヴァードの略で大通りの意味。
古着屋とか雑貨・レストランがたくさんある。なんかおしゃれな若い人が結構いる。
アジア系のお店でとてもやすい耳あてつきニットをゲット。6$。ハッキーサックも売ってたよ。
アインシュタインの言葉が書いてる適当なポストカードを買ってしまう。
大きなスーパーでは日本人を見かけた。そこでLinknparkのCDを購入。15$
今日は博士課程の人の誕生日ということで夕飯を食べる店を探しながら歩く。
特にいいのが見つからなかったのでチャイナタウンagain。
でも別の店に入る。
前回の経験から、頼んだ物を分ける形式に。good。good。かなりグッド。17$/person
安く収まったしおいしいし、ちょっと多いくらいだった。でも杏仁豆腐風のものはちょっともう無理。
too much.
helo.
学会が開催されるホテルをまず探しに。発表する2人は時間すらチェックしておらず、
ネットで確認してから出かける。とても近い場所を思いきや、行ってみると
DoubleTreeホテルはチェーンで別の場所であることに気付く。なんとか発見し、
三住さんと淵脇さん無事受付完了。長岡の教授がおや、電通の人かなと話しかけてくれ、
その人の話によると今日はお金がかかる講演とのこと。
それじゃあまず朝飯だ!とSubwayを目指す。日曜日なためか人がいない。
Subwayでブランチを食べた後、コンベンションセンター(特に何もない)、
パイオニアスクエア(観光名所?買い物どころ) に行き、なかなか楽しむ。
その後誰も特に行きたい場所などが提案できず、三住さんがビーチにいこうぜと提案。
んじゃ行くか、とカーナビで調べると、150kmくらいある。気にせず出発。
山道を越えて、2時間弱で到着。ビーチというよりportだったが、15分くらい海を見て「帰りますか」。
途中Safewayで買い物。
運良くおいしいseafoodのレストランを発見し5時頃夕食。サマータイムが終わったのか時計が一時間ずれている。
時計の表示が1時間早い。なので特に問題は無し。約束の時間に一時間早くつくだけだ。
帰り道はとても夕日が綺麗。自動車のコマーシャルに出てきそうなシーンがカットできた。
また2時間弱時間をかけてモーテルに到着。頭が痛い。
テレビでLittleソルジャーズを見て、途中で眠る。
昨日の夜コップ半分くらい飲んだハイネケンが効いたのか、
夜10時くらいから朝9時くらいまで熟睡。
戸部さんがいないと全く無計画な3人。さっそく朝寝坊。
昨日の夜には7時頃起きて朝市場を見て、チェックアウトしてから観光の予定だった。
11時チェックアウトなのにシャワーを浴びたら9時半。もう時間がない。
試しにフロントで荷物預けられる?と聞いてみるとOKとのこと。預けて市場を見に行く。
魚を買う?売る?ときになんか投げるのが有名で、
すごい投げていた。なおかつ取る方がうまかった。
greenhousehostelはダウンタウンな上に市場にも歩いて2分くらい。
とてもいい場所にある。そのせいか有名で、昨日大学でもホステルに泊まっていると言うと
教授も生徒もgreenhouse?と聞いてきた。
さて、適当におみやげを見たり(あいかわらずいいのがない)
朝ご飯をたべシアトルズベストコーヒーで休憩し、荷物を受け取り出発。
トンネルのバスに乗り空港へ。
30分くらい待ったがバスが来ず、トンネルの向かいにチェックしに行こうとすると親切なおじいさんに止められる。
なんでもトンネルは監視カメラで見張られていて、バスが通る場所をつっきると警察がくるとのこと。危なかった。
おじいさんに聞くとこちら側で待てばすぐにくるよ、と言われ1分もしないうちにバスが来る。
トンネルを出ると、昨日大学からは見えなかったアメリカ3番目に高い山が見える。とてもでかい。
飛行機はプロペラ式で、40分でポートランドに到着。
ここで問題発生。珍しく予約したモーテルの名前が不明。
FORDの車をレンタルして探しに行く。といってもモーテルがありすぎるし範囲も広すぎて全く不明。
日本の戸部さんに電話してみるも電話に出ない。
たぶんホテルのスペルの最初がTだという手がかりのみで、カーナビで探し、一つ一つ行ってみて
予約があるか確認。疲れた。 5件めくらいで発見。運が良かった・・・・・・・・・・
チャイナタウンのレストランで9$のすばらしく量の多い料理を食べ、
(クリスピーチキンがメイン。toooooomany)
現在モーテルに戻ったところ。もう10時くらいなので眠ろうかと思う。
そうだ。空港への行きかたを聞いておかないと。
6時半起き。下のヨーロッパ系の人のいびきと歯ぎしりがものすごくうるさかったようだが
気付かず。たぶん相当疲れているせいだろう。
知らなくてもきっと負担になってるんだろうなあと思うと憂鬱。
朝はとても寒い。昨日買ったGapのセーターでもぎりぎりだ。
University行きのバスの駅に行き、(バスは混雑を避けるため地下のトンネルを運行している。)
ガイドブックその他に全く地図が無いためよくわからずWashingtonUnivへ。
バスの停留所の近くにVisitorCenterがあり、
そこでとてもかっこいい地図をもらう。目的の建物の地図ももらう。
すぐそばのカフェでホットチョコレートとクロワッサンを食べて時間をつぶす。ちょっとはやすぎた。
WashingtonUnivはシベリアンハスキーがマスコットで、
NIKEやチャンピオンと提携してパーカーとかを売っている。
それだけ大学のフットボールチームとかも人気なのだ。
ダウンタウンからわずか30分ほどのキャンパスは湖畔でとても広く、芸術学部なども含んでとても
気分のいい空間になっている。目的のElectoroEngの建物に行き、まずはメルドラム先生に会う。
遺伝子解析の装置を作っている研究室だったが、シリンダー型のPZTを使っていたり
PZTステージによる攪拌は青山研の一歩か3歩くらい先を行っている感じ。装置もいい。
帰ってきちんとリサーチしなくては。英語もゆっくりでとてもわかりやすい。
メルドラム先生のところのスタッフのLisaが建物を案内してくれる。2階にシアトルコーヒーのカフェがあり、
最上階からはレイクビュー。すごい。左手にはビルゲイツの家があるらしく、それだけ場所もいいし景色もいいし。
ついでに建物は3週間前に建ったそうだ。言うことなし。
続いてカール先生の研究室を訪問。これまたわかりやすい英語+わかりやすい研究内容でとてもいい。
生徒はアジア系というか中国・台湾の人がほとんどらしく、
15人くらいいて10人アジア、3人インド、という感じだった。
博士課程の人が研究のプレゼンをして、僕と三住さんがプレゼンに対する質問を翻訳(笑
色々話したりも出来おもしろかった。
が、相当疲れた。大学から1ブロック離れた敷地に色々な店があって、
TERIYAKI・ハンバーガー・SUSHIと書かれた
何とも言えない店に入る。TERIYAKIバーガーを頼む。意外にというかかなりおいしい。
そして経営している韓国人がホステルのとなりの店の無愛想な韓国人に酷似。双子のおばさんだろうか。
大学内になんとミュージアムがある。しかも無料で入れた。
Knowledge Lightという部屋全体を薄青く光らせた空間がよかった。
UnivBookstoreでおみやげをみたりするがぴんとくるものがなくそのままバスに乗ってホステルへ。現在18時
ホステルの近くのシアトルスタイルというお店でパーカーと小さなエスプレッソ用だかなにかのマグカップを買う。
朝に比べるとかなり暖かい。これから夕飯に行くか、というところだ。バスで10分くらい寝たので軽く回復・・・
夕飯を食べに行こうかと迷いつつ、洗濯機が止まるのを待っていると、
今日はホステルが夕飯を出してくれる金曜日だった。
ベークドポテトとマッシュポテトとスープが出され、
いつのまにかインターネットが出来る部屋には30人近い人数が集まっている。
みんなで並べられたポテトを取って食べる。ふかし芋にはたくさんの具をのせて、ポテトが暖かいので
勝手にチーズなんかはとけている。とてもおいしい。スープもマッシュポテトもかなりおいしい。
食事の後はみんな自分で皿を洗う。台所に行列してみんなで洗うのはなんか楽しい。
こういうやり方なら家族とかでも みんな洗うんじゃないだろうか。
戸部さんがいなくなった今、みんなで適当に暴走するためとてもおもしろおかしい旅になっている。いえい。
7時に起きてオレンジカウンティ空港に向かう。オレンジカウンティじゃなくて
JFK(絶対間違ってる)空港とかいう別名前もあるらしい。
レンタカーを空港で返却。、
チケットカウンターでなんかチケットを渡してもらえず、聞いたら渡してくれる。
そのごセキュリティチェックをして中に入って店を見ていると、放送でどうも自分の名前を呼んでいる。
注意深く聞くとチケットカウンターに戻れとのこと。
そこらへんにいた空港警備のおじさんに戻れって言われてるんだけど、と言うと
んじゃそこ通って、ということでカウンターに戻る。
NARU。忘れていた。スーツケースの鍵を開けておくのを。
アメリカは結構セキュリティに厳重になっていて、スーツケースその他預ける物は完全に開けるのだ。
なので預けた荷物に鍵をかけないようにしないと、鍵が壊されることがあるという。
というわけで紆余曲折の末、鍵を渡し鍵を返してもらう。もう一度セキュリティチェックを受けてDeperture
ロビーに行くと、みんなが僕を捜していた。すぐ戻れると思って誰にも言わずに勝手に行ってしまったためだ。
すみません。sorry。
サンフランシスコに着いて、ここで戸部さんとお別れ。
残り3人はインテルのセントリーノの宣伝スペースで無線LANのインターネットをして、
いつのまにか戸部さんはいなくなる。ホットドックを食べて、
飛行機に乗ってシアトルへ。さっきは1時間、今回は2時間のフライト。合計2時間くらい眠ったと思う。
さて、シアトルに着くと、まずまわりの人間の恰好が全然違う。今まではTシャツ一枚だったのが
ここではマフラーが標準。で寒い。
いつの間にかGAPのパーカーを無くしていたので着る物がない。
地球のある方でみつけたホステルに行くことにして、バスでダウンタウンに向かう。
結構寒い。バスの中ではエチオピアから来たという黒人と少し話す。
バスはトンネルを通り、中心部へ。階段をあがると本当にシアトルの中心部で、ホステルもすぐみつかった。
店は多いし結構好き。
ホステルは部屋に2段ベッドがたくさんあって、知らない人も入ってくるかもしれない。
まわりはビジネス街みたいな感じ。ベッドの下のロッカーとも言えない物入れに貴重品を入れて、
鍵がないので隣の無愛想な中国人の経営するコンビニみたいなところで南京鍵を買う。
歩いてすぐのGAPでセーターと靴下を買う。Subwayで野菜豊富なサンドイッチを食べ、
スタバでhotチョコレート。スタバみたいなシアトルスタイルのカフェはここが発祥らしいよ。
後で調べたらここがスタバ1号店だったらしい。暖炉あったしな。
ということで部屋には机も何もないので今は共同のスペースで日記を書いている。世界各国の学生風の人が
15人くらいいるだろうか。ふう。
フリーででDSLのインターネット(Lindows!)が楽しめる分、部屋に電話回線がないので自分のパソコンでは送れない。
ふう。
2003/10/23 ラグナビーチ
aolabメンバー@ラグナビーチ