Orange County – San Francisco – Seattle 2003/10/23 オレンジカウンティ-サンフランシスコ-シアトル

 7時に起きてオレンジカウンティ空港に向かう。オレンジカウンティじゃなくて
JFK(絶対間違ってる)空港とかいう別名前もあるらしい。
 レンタカーを空港で返却。、
 チケットカウンターでなんかチケットを渡してもらえず、聞いたら渡してくれる。
そのごセキュリティチェックをして中に入って店を見ていると、放送でどうも自分の名前を呼んでいる。
注意深く聞くとチケットカウンターに戻れとのこと。
そこらへんにいた空港警備のおじさんに戻れって言われてるんだけど、と言うと
んじゃそこ通って、ということでカウンターに戻る。
 NARU。忘れていた。スーツケースの鍵を開けておくのを。
アメリカは結構セキュリティに厳重になっていて、スーツケースその他預ける物は完全に開けるのだ。
なので預けた荷物に鍵をかけないようにしないと、鍵が壊されることがあるという。
というわけで紆余曲折の末、鍵を渡し鍵を返してもらう。もう一度セキュリティチェックを受けてDeperture
ロビーに行くと、みんなが僕を捜していた。すぐ戻れると思って誰にも言わずに勝手に行ってしまったためだ。
すみません。sorry。

 サンフランシスコに着いて、ここで戸部さんとお別れ。
残り3人はインテルのセントリーノの宣伝スペースで無線LANのインターネットをして、
いつのまにか戸部さんはいなくなる。ホットドックを食べて、
飛行機に乗ってシアトルへ。さっきは1時間、今回は2時間のフライト。合計2時間くらい眠ったと思う。
 さて、シアトルに着くと、まずまわりの人間の恰好が全然違う。今まではTシャツ一枚だったのが
ここではマフラーが標準。で寒い。
 いつの間にかGAPのパーカーを無くしていたので着る物がない。
地球のある方でみつけたホステルに行くことにして、バスでダウンタウンに向かう。
結構寒い。バスの中ではエチオピアから来たという黒人と少し話す。
 バスはトンネルを通り、中心部へ。階段をあがると本当にシアトルの中心部で、ホステルもすぐみつかった。
店は多いし結構好き。

 ホステルは部屋に2段ベッドがたくさんあって、知らない人も入ってくるかもしれない。
 まわりはビジネス街みたいな感じ。ベッドの下のロッカーとも言えない物入れに貴重品を入れて、
鍵がないので隣の無愛想な中国人の経営するコンビニみたいなところで南京鍵を買う。
歩いてすぐのGAPでセーターと靴下を買う。Subwayで野菜豊富なサンドイッチを食べ、
スタバでhotチョコレート。スタバみたいなシアトルスタイルのカフェはここが発祥らしいよ。
後で調べたらここがスタバ1号店だったらしい。暖炉あったしな。
 ということで部屋には机も何もないので今は共同のスペースで日記を書いている。世界各国の学生風の人が
15人くらいいるだろうか。ふう。
 フリーででDSLのインターネット(Lindows!)が楽しめる分、部屋に電話回線がないので自分のパソコンでは送れない。
ふう。