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busy

 ちょっといいこと思いついたから
忙しいからまた今度な。

everyday scrap 04

 物事の仕組みとか役割をあまり理解しないまま
それを利用していたり、使っているっていうことが
結構ある。日常的に。
 「1つの製品に関わるテクノロジーですら、もはや1人
で全て網羅するのは難しい」みたいな話がどこかに
書いてあった。

 小学生低学年の頃、シャンプーとリンスの役割が
全然分かっていなくて、シャンプーの後にリンスを使う
という2つの同じ動作が面倒で、ある日リンスだけにした。

 風呂上がりに偶然親に、髪の毛洗ってるの?
と聞かれてリンスだけやった、と答えた。
 それが僕にとって、2つの動作を1つにするという
とても効率が良いことに思えたので。
 仕上げだけすればいいじゃないか。

 そしたら怒られた。何で怒られるのかが全然分からなかった
んだけど、それはシャンプーとリンスの役割を知らなかったから
だったんだ。と。

 誰かが教えるべきだし、自分から疑問に思って調べるべき
なんだろう。

INTERMISSION

暇があれば行きたいリスト
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/Helsinki/25/
http://www.ntticc.or.jp/Schedule/2004/CONNECTION_as_media/index_j.html
てかICC、tomatoメンバー直々に何かやるワークショップがあるんだけど。すごくね?
平日じゃあ行けないなー。
ん?展示もあるのか???“[coded : decoded]” だけでも見たい。
これはやばい。どうなってんだ?ぎゃー。お。14日からか。あせりすぎた。

おっと?SUPERCARの生産限定MAXIでWONDER WORDが出てるんだけど。
WONDER WORDはANSWERで一番聞いた曲だよ。

BGM: SUPERCAR/BGM

everyday scrap 03 エブリディスクラップ

今日は会社のサーバにSQLとかBerkeley DBをインストールしたり、
ジオメトリコピーでアセンブリを作ったり、ECNを発行したり、
品川TECで研修を受けたり、正式な辞令をもらったり、色々しました。

MovableTypeで、1日で複数のエントリーがあると題名が表示されない
のをMain Indexをいじって直したり、cssで指定した幅を超えて文字が
折り返さず表示される問題は2バイト文字なら大丈夫だと知ったり。

具体的には、div class=”blogbody”の中にタイトルを入れてしまう
ことで表示をさせます。つまり、例えば

<MTDateHeader></MTDateHeader>
<div class="blogbody">
<h2 class="title"><$MTEntryTitle$><span class="date">
(<$MTEntryDate format="%x"$>)</span> </h2>

こんな感じです。

すごい目が痛い。明日はすげえ早く帰ろう。

SLEEP LANE

Feature
Create
Surface
Make plane
Three planes

思考がシフトして
SLEEP LANE
夢見がちなドライバー
ホワイトアウトした視界に
映るのは路面だけ そして
最後には 音さえも 光さえも 
wipeout.

 作家の野沢尚さんが自殺。仕事中にメッセで知った。
すごい残念です。まだ半分くらいしか作品を読んでないけど、
これから増える事はないと思うと。残酷ですか?

4344003446.09.MZZZZZZZ.jpg ごく最近この本を友達にプレゼントしました。

Land of the Moon

 GoogleのAdsenseで早速おもしろいものを見つけました。

 火星の土地が購入できるっていうもの。だいぶ前に月の土地が
購入できるっていっていうサービスがあって、軽くしか見てなかったんだけど
その会社が火星も売っているようだ。たぶん色んな星の権利を
持ってるんだろうね。

 3000円で1エーカー(サッカーコートくらい)が買えるなら
何となく買ってしまいそうだし(月とか数百年後人類が
住んでそうだから自分の土地が・・とか、プレゼントとか色々で)
 売ることでかかる経費なんてほとんど無いに等しい。

 そもそも、地球外の土地の権利を主張するという事を考えついて、
キチンと調べて国連とかに権利を主張するっていうところまでいって、
なおかつ割と安い値段で売るっていう事まで考えつくっていうのは
ホント尊敬に値する。

 月だけで3億エーカー売れてるって書いてあるけど、それってつまり、
ほとんど3億×3000円の利益がそのまま入ってるって事か・・
こういう方法でぼろ儲けっていいよね・・・特に黒いお金でもないし
発想の勝利。

 詳細はここの右下を見てみてください。

近状:
いつのまにかWOWOWに加入していました。
草津は物干し竿だけ屋が来なくて静かでした。

swing-by

 ”当機はまもなく第一宇宙速度に達し、
地球を約半周後、月の引力を利用した
スイングバイ航法により高度400kmで
第二宇宙速度となり火星に向かいます。”

 こんなニュースが流れ、30代後半で宇宙飛行が
手に届く値段になってないかなとふと思った。
 
 ボーイング747がそろそろ7E7に取って代わられて
7X7くらいで、宇宙に行けないかな。

 何となくスイングバイという単語を使いたかっただけです。

23

 最近平日の23時にアラームをセットしました。
23時っていうのは、僕にとって非常に曖昧な時間帯です。
まだ帰宅していないときを除いて。

 この時間帯っていうのは、帰宅しているのであれば大抵
無意味なことに時間を費やしています。
 アラームが鳴ったら、まずはちょっとした運動をします。
メリハリをつけて軽く必要な資料に目を通し、必要なWEBのみ
閲覧します。出来れば12時までには寝たいって感じです。
 大抵はうまくいきませんが。
 
 ある人のblogに、ネガティブな時にしかblogは書かない
という文章がありました。まあ確かに。あまりに忙しいときには
書けないし、その通りかなと思う反面、僕の場合、
頭の中に文章がずらずらずらずら出てくるせいで眠れないので
書くしかない、という脅迫観念的なものがあるので仕方がない
と思う面があります。

 そもそもblogを始める前はhtmlで自分用に
打っていましたが、それに比べるとblogっていうのはhtmlの
面倒さが無いために、文章を手軽に書けてしまうので
結果的に長くなるという話が成立してしまいます。

  それにしても、Querty配列のキーボードで文章を書くことしか
しないせいか、思考全体がキーボードをに沿ってしまうのは
考え物です。文章を打つ時間は非常に長いので、その間に色々
考える事が出来ますが、普通の会話ではそんな時間はない。
 最近話していてもぐだぐだになってしまうのはこのへんてこな思考回路
のせいかなと思ってます。

 友達に昔、僕の書く文章について「わかりにくいんだけど伝わる」
と評価された事があります。たぶん「わかりにくいだけ」じゃないかと
自分では思ってますが。

 わかりにくいオンリー。自分用なのでそれでもいいと思ってます。はい。

でも他人のblogとかにコメント書くとき、これは致命的ですよね。
ホントすいません。みなさん、コメント、削除して結構です。よろしくお願いします。

everyday scrap 02

 日経エレクトロニクスに、「(中略)ユーザさえも、液晶テレビの画像の
良し悪しは応答速度の短さで決まると思っている」っていうって感じの
文章がありました。つまるところ、それだけで決まるわけではないって
事です。

 プラズマと液晶テレビをならべると、明るさで液晶が全然勝ちます。
こういう展示は量販店では無いですね。見比べられると面白いんだけど。

 ぱっと見液晶の方が綺麗に見えますが、色の数では液晶1600万色に対し
プラズマ10億色と圧倒的です。(でもさ。1万色とかすでに未知の領域だけどね)
 これが量販店で言う「リビング(明るい部屋)で使うなら液晶・映画を見る
(暗い部屋)ならプラズマ」みたいな宣伝文句になるわけか。

 ちなみに、液晶テレビっていうのは中身に蛍光灯みたいなものが入ってます。
それの代わりに最近LED(発光ダイオード。携帯とかの着信ランプ、最近では
信号機などにも使われています)を入れたものが開発され始め、これを使用
すると再現できる色が格段に上がるため期待されています。要チェックです。
はい。

 さらに、液晶とプラズマでは全然液晶が売れていますが、これは小型のテレビ
の売り上げがとても多いため(安いからね)、小型は作れないプラズマの数が
少ないっていうのが理由です。
 なので最近では消費電力とかも同じくらいなので、30インチ前後だと
どっち買うか迷いますね。迷ったら相談してください。

everyday scrap 01

 昨日の日経かな?たぶん夕刊。世界の中心で愛を叫ぶ
ヒットさせた営業マンの話が一面に載ってました。ジェネレーションY
って題。Youngですね。Yは。25歳の営業で、もともと編集希望
だったけど、めげずにみたいな話。小学館(だったと思う)の売れていない
在庫を読みあさり、「これならいける」と思ったのがセカチューだったようです。

 その理由は、「CDのようなジャケットと、その題名」だったみたいで、
今のビジュアル世代には流行ると。やりますね。

 僕は結構小説を読みますが、このセカチューはとりたてて、すごく
面白いとは思いませんでした。だから悪いけど、普段あまり本を読まない
人がメディアにあおられて読んでみたら割とおもしろかった、みたいなノリで
映画化でってそのスパイラルでじゃんじゃん売れてるんだろうな、と。

 でもなぜ「メディアで取り上げられたのか」という事には全然
興味を持っていなくて、こんな営業の人が「一週間でいいから
店頭に置かせてくれ」とか頼んで流行ったっていうのは割と驚きでした。
なるほど。と。何にせよ物事には、はじまりがあるわけですね。
Everything that has a beginning, has an end.
マトリックスでオラクルのセリフですね。逆なんですけどね。実際。

 自分が面白いと感じた小説は、おおまかに2つに分けられます。
一つは、映画化したらおもしろいだろうなというのと、もう一つは、
映画化したら何かが取り返しのつかないほど損なわれるなというもの。
前者は具体的に言えば宮部みゆきだったり、ハリーポッター(9月発売だね!)
だったりします。
後者は村上春樹。VisualとSpiritualですね。

 自分が面白いと感じでも、後者のジャンルだと全然おもしろくない
と感じる人がいます。そういう意味ではセカチューは後者かなと思って
いたんですが、ぶっちゃけそんなに印象に残らなかったのでVisualだったのか、
それともSpiritualな部分を今のテレビ番組や映画っていうのは非常にうまく
Visualに表現できるのか、そこらへんはテレビをあまりに見ないのでよく
わかりません。

 いずれにせよ本を読むきっかけが出来たのならいいねって話です。

shelf.jpg
 そういえば本棚がやっと来ました。CDも入るしなかなか。