guidebook 情報収集方法の変化

旅行に行く時の行き先の情報収集は紙媒体の比率が高い。
不動産会社から送られてくる宣伝雑誌だったり、
D&DEPARTMENTの本だったりCasa BRUTUS、
フィガロジャポン、TRANSIT、CREAとか?
女性向けの物も結構多そうだが、何となく表紙見て
買って長期間置きっぱなしになっていてふと見直す
とかそういうのが多いかも知れない

それと、行き先が決まれば図書館でガイドブックを借りる。
良さそうなのがあれば借りたガイドブックをそのまま本屋で買う。
それで行き先を決めていく。

GW北海道の行き先はとりあえずモエレ沼公園
(Googleの画像検索をすると行きたくなると思う)で、
その他の行き先は

SHIFTというサイトを多く見た。
http://www.shift.jp.org/guide/sapporo/
このサイト、異常に回線が細いのを何とかして欲しいが
全体的にちょっとニッチなおしゃれスポットが載っている。
東京で見てみても、ここ?と思うような場所とか
知らない場所が多い。ということからも北海道あるいは
札幌の人でも知らない場所がたくさん載っているのだろう。

で、行き先については紙ベースの情報が多いんだけど
今回北海道に関してはガイドブックからの情報ってほとんど
自分たちにとって有益な物が無かった。

食べ物となると、もう全然ガイドブックとか見なくなった。
見るんだけど、お金を払って掲載されているかも知れないし
という気持ちも働いておいしいかどうかわからないので、
圧倒的に食べログで調べる事になる。

食べログで調べて、skypeで電話して子供可能か聞いて、という繰り返し。

yelpについてはよく知らないんだけど、
この食べログの圧倒的な優位性から
食べ物以外の口コミサイトのデファクトスタンダードが出てくれば、
間違い無く自分もそれを使う。
tripadviserとか、何となく日本で弱い感じのするエリアに
どこかが切り込まないんだろうか。