最近なるほど、と思った単語がこれ。
Stealth Marketing ステルス・マーケティング。
ステルス戦闘機などで単語としては認知度があって、
その名の通りなので特に説明しなくてもほほおおお
と思ってしまう説得力がある。
このところ犯罪すれすれなんじゃあないかと言われている
ペニー・オークションしかり、もうけ話には怪しげな媒体が登場するのが常。
1記事1万円で話題になったブログ・タイムズ
とかもPR by ブログタイムズという文字をきちんと書かなければ
完全にステルス・マーケティングである。
大学の頃、雑誌でページ番号が書いていない記事は
宣伝が目的の記事で広告なんだよ、という話をたまきさんから聞いたが、
これもいわゆるステルス・マーケティングである。
なんかこういうとかっこいい感じがするよねえ。
意味なく。