少し前にソニーのデジカメ最新機種DSC-WX1を購入した。
この機種の最大の特徴は暗い場面で想像を超えて明るく撮れることと、
スイングパノラマという機能。CMで岡田君がやっているので知っている人も多いかもわからん。
今日は非常に風が強く秋晴れというか、冬のような天気で
六本木ヒルズの屋上であるSKY DECKに登ると視界良好。
早速スイングパノラマしてみる。
一番面白い写真が撮れたのがこれ。
右に行くにつれて、まだ太陽が沈みきっていないので空が明るくなる。
これはちょっとなかなか普通のデジカメでは撮れない。
次に手持ち夜景モード。
これは一眼でも持っていて、かつ三脚がないと確実に撮れない、と
言い切ってもよいシーン。
日が落ちた後の展望台から東京タワーの写真。
デジカメ本体のリングが窓に反射しうっすら写ってしまっているが、
普通のコンデジでは絶対に撮れないレベルの映像。
スイングパノラマも通常撮影も拡大するとノイジーさが目立つが、
暗所の強力さは他に代え難い。
特に光源の少ないレストランなどでの料理の撮影では
普通のデジカメとかなり差が出るので
(普通に明るくてもずいぶん美味しそうに写るのはなぜかよくわからないが)
基本的にはこのデジカメは嫁に渡している。
(自分はW300を愛用している)
富士山方向のスイングパノラマ。
明るいシーンでは微調整が必要。