区のスポーツセンターで久しぶりに泳いだ。
とりあえず肩を動かす運動をしようと思って泳ぎに行ったのだが、驚いた。
とにかくみんな黙々と泳いでいる。
私語もないし、きちんと泳ぐための水着を着た人たちしかいない。
市町村のプールにありがちなウォーキングとかレッスンとか
そういったものも無く、とにかく25mプールをみんな行き来している。
20人くらいだろうか?
プールサイドで休んでいる人は一人もいなくて、
休む人は一番右のレーンで25mプールをただ黙々と歩く。
泳ぐための水着を着ていないのは僕だけで、
またゴーグルをしていないのも僕だけだった。
平泳ぎを顔を出したまま泳いでいるのももちろん僕だけだ。
平泳ぎを永遠と顔を出したまま泳ぐのは案外首が痛くなってきて
きついので
肩を動かすべく背泳ぎに変更した。
2km泳ぐか、と思っていたが500mで結構きついし、
とにかくレジャー用の水着って言うのはポケットが全て
ダンパーとして機能して負荷トレーニングみたいな状態になること
この上ない。
結局1時間か1時間半かで1kmくらい泳いで帰った。
ゴーグルどっかにあったっけな。