Beached from Keith Loutit on Vimeo.
このブログに韓国語翻訳サイトを介したアクセスがあったので
リンク元を除いてみると、
かなりおしゃれで趣味が似通っていると思われるブログだった。
ハングルの自動日本語翻訳はかなり正確で英語や他言語よりも
文法が似ているであろう事がよくわかる。
そのブログで紹介されていた動画がかなりクールだったので掲載。
Tilt-Shift レンズと Time-Lapse 技法を利用して
シドニーをミニチュア世の中に作った
オーストラリアの写真作家 Keith Loutitの作品、だそうだ。
レンズそのものは珍しく、フォトショップでの加工で
似たような写真加工を行おうという試みはよく見かけるが
映像作品で見たのは初めてだった。
このところ、本城直季(Naoki Honjyo)による と思われる
ほぼ同じ手法を用いた写真を用いた箱根美術館のポスター、
他にもどこかで何かのポスターを駅で見かけ思わず立ち止まった。
もともとこの手法はMiklos Gaalによるもののようだが、
しかしインパクトは大きい。
誰にでも出来る手法なのであればもう少し写真が多くても良い気がするが
あまり見かけないのは難しいのか、レンズが無いからなのかよくわからない。
このシドニーのビデオは、撮影場所もすばらしいと思う。
ううむ、クールだ。
Bathtub II from Keith Loutit on Vimeo.