caution seal 警告シールは躊躇無くはがす。

家電に限らずなのだが、新しい物には色々なところに警告シールが
貼ってある。警告だったり注意喚起だったり、掃除の仕方だったり
使い方の説明だったり様々だ。
物によっては広告のために機能が表示されていたりする。

そういうシールをはがすと、結構物事がシンプルになる。
とにかくシールがうるさいのだ。

例えばこの洗濯機。フタに5枚もシールが貼られていた。
beatwash_withseal.jpg

高圧注意とか色々書いてあるが躊躇無く全てはがす。
するとこんなにシンプルに。
beatwash_noseal.jpg

そして気をつけておきたいところは、こういうシールって
経年劣化によって剥離できなくなってしまうこともあるし、
そもそもひどいものは再剥離可能な接着剤を使っていない場合もある。

それと、汚れてきてからはがすとそこだけ綺麗なのでいまいちだ。

つまりこれはもう、新しい状態で躊躇無くはがす事が大切である。

ちなみにiittalaとか無印とかのラベルはなんかデザイン的に良いので
そのままはがさない時もある。
そういう時は何もつっこまないで欲しい。うへ。