部屋の雰囲気は照明に左右されるということを
頭がよくなる照明術という本を流し読みし、
その後首都高で渋滞したときに見えるマンションの
窓の明かりを見る度に再実感しているわけだが、
スポットライトをメインの照明として使用出来ないかと
思っている。
イメージとしてはこのページの最後の写真が近い。
ライトレールを設置して60Wの広角ハロゲンランプで
テレビの後ろの壁を照らして間接照明。
本にはテレビと周辺の明るさをそろえると眼が暗い・明るいを繰り返し
見ることなく過ごせるため目に優しい、とあるし、
壁を照らすことで空間が広がったように感じられる。
秋葉原のオノデンの中にある東芝ライテックのショールームで
部屋をいったん真っ暗にしていろいろ見せてもらった結果、
これはメインでいける!!イェーーーーーーール!!!
ということになったのでそのままあいみつ開始。
あいみつって、あい見積もりだけど漢字は合い?か。
普通のシーリングにレールを引っかけ、そこにランプ設置予定。
このライテックのショールーム、照明が東芝だけという当然の縛りはあるものの、
丁寧に説明してくれて好印象。7畳の仮想リビングでありとあらゆるタイプの
照明をつけたり消したり出来るので、例えばシーリングランプは広範囲が
明るくなるが光が平べったくなること、白熱ランプやハロゲンランプは立体的な
空間になることが一瞬で体感できる。
ついでに東芝ライテックに資料請求でHome Lightingを請求すると
電話帳かというくらいの分厚いパンフレットを送ってくれて、
その中にあかり塾という特集があり照明に関しては
頭がよくなる照明術を読まなくても良いくらいに
解説されているので興味がある人は請求だ。