朝起きると頭の後ろの方がもんやりして
全然気分が優れない
やあもんやりくん、悪いけどキミとは友達になれそうにないな
と紳士的に挨拶したんだけど彼は
頭の中に居座ってなかなか出て行こうとしない
だるいけど起きると体がフラフラする。
まったく
断続的に変な夢を見て、夢と自分で認識して
これ覚えておこうかと思った事だけ覚えていて
中身は全部すっかり忘れた
浅い眠りが続いて、自分の咳がひどすぎて
明け方に起きたことだけ覚えている
もう普通に朝だったかも知れない
元気が良かったらスキーという計画もあえなく頓挫して
何もしない週末になってしまった。無念。
国境の南、太陽の西を何年ぶりか読み返す。
こんな話だったっけ。本を買ったときから12年たっている
文庫の紙は黄色く変色している
この話はなぜか一気に読もうとしてしまい部分部分を読み飛ばしてしまう
前もそうだった。
また今度のんびり読もう。