所謂新書とか、howto本とかでこれまで読んだのは竿竹屋くらいで
そういったものを全く無視してきた自分は
他から学ぶことなど無い、というスタンスを続けてきた
これからもそんなにそのスタンスは変わらないと思う

こんなことを知らなかったのか世間は、と思う事の方が
どちらかと言えば多いが、しかし当然自分が知らないことの方が
実際は多いだろう
そこを何とか予想なり回転させてなりして想像し先回りする
っていうのが自然に出来る出来ないの差が、
どこで生まれるのかは全くわからない。

先日キャリア(笑)を考えるための講演を聴いたがこれは
全く無意識に行っている行動を言葉にした、という意味で
非常に興味深かった。

無意識的に行っていることを分析し、言語化し、それをかみ砕いて
説明し、行動を促すという行為をその人は行っていたわけだ、
と今この文章を書きながら理解する。

このところ文章も書かないし、
アイディアは出てきても一方向にしか向いていないし、
そもそも日常的に何かしらの新規性が欲しいと思う

しかしそれが何なのかはよくわからない
自分が一体何を求めているのか？

ううむやっぱりわからない。