helplessness 無力感

僕自身は結構好調であるにもかかわらず無力感に囚われる時がある。
例えば占いで今日は力を抜いて、簡単に物事を進めて過ごしましょう、
とか言われてもそれは全く受け入れがたい、と思ったとして、
脱力できないことへの無力感とも少し違う。

それは例えばエミクロくんが薬、栄養のある食べ物、その他を処方しても
なお消えない咳をしていてそれに対して自分が何も出来ないとか、

日付が変わった東京駅で、ものすごく疲れている雰囲気をしている同期を
見かけてもかけるべき言葉が見つからなくてそのまま通り過ぎてしまったりとか、

悩んでいる設計者に一緒に考えられるほどの余裕が無いとか、
悩んでいる問題について答えが見つからないのに話題にするとか
プルックとお互い帰れない事を嘆いてみたり

そういう瞬間に囚われる。無力感に。

飛ぼうぜ。。。。

プルックはそう言うし僕だってそう言い返すけど、
そう簡単に飛べないこともみんなわかっている。