以前慶応大の現代美術の教授の家に訪問した時、
部屋の壁に3枚の絵が飾ってあった。
この絵の印象が結構強くて、
1ヶ月くらい前にどうしても欲しくなってポスターを買った。
当時手に入らなくてイギリスあたりから輸入したのだが
今ではhttp://www.allposters.comでしかも25%オフで
買えるようになっていて悔しい。
まあでもこういうのって欲しい瞬間に欲しいので仕方がない。
そのポスターはYouTube – digitalism pogo bedroomdiscoの後ろに映っているが
なんのポスターかわかった人は結構趣味が合うと思う。友達になって下さい。
ポスターはOrskovのポスターハンガーで壁に掛けているのだが、
サイズを買い間違えていて縦と横を逆にしている。
でもこれまで誰もその縦横の間違いを指摘していない。
縦と横逆じゃない?と女の子にでも言われたらその子を
好きになってしまいそうだが誤差を相当多めに見積もってもそんな子は
現れそうにないので自分からここに書いてしまったわけだ。やれやれ。
ちなみに慶応の教授の家に飾ってあったのは
白い、というか乳白というか、卵白というか、そういった色のキャンパスに
白い、というか乳白というか、卵白というか、そういった色の円が描かれた
絵だった。
後に内藤礼というアーティストであることを知る。
知らないうちに、直島で作品に出会っていた。
あの頃はなんの興味もなかった。