w taipei Wホテル台北

W taipei
エレベーターの天井。
これ不思議で、どうしたらこんな風に見えるように出来るんだろうと思う。
写真写りもとても良い。

台湾に行った。
今回は移動と宿泊以外はほぼプランを立てられず、
ガイドブックを3冊も持って行き結局ほぼ1冊を読みながら
という旅行だった。

最初に宿泊したのはw taipei
wホテルはニューヨーク、韓国と宿泊したが
不良欧米人の巣窟、みたいな感じがそのまま出ていてよかった。
下品になるぎりぎり手前くらいの電飾とか
クラブ?と勘違いしそうなダンサブルな音楽と光のフロントとか、
紫色のエレベーターのボタンとか。

W taipei

円安もあるんだけど宿泊費が結構するので1泊で移動。
羽田から便が出ている台北の松山空港からはタクシーで15分程度?
かなり近い印象。松山空港が非常に都市部に位置していて、とても便利。

夕方到着したので併設している阪急デパートの地下で
色々日本でも見かけるレストランやらチェーン店を横目に
地元の人が比較的購入しているような鶏ガラのスープ+ビーフン
のようなものとお肉ご飯(ルーローファン)セットを購入
お肉ご飯はおいしかったが
鶏ガラとビーフンは味が薄めで(そういえば中国で食べた台湾料理もそうだった)
あまりあわず。

誠品書店もデパートの隣にあって行く。
蔦谷が真似をしたのではないかと言われているのかそうでないのか知らないが
そういったコンセプト感を感じられる店内で、
いくつか日本では売られていないんじゃないかなと思う
良い雑貨とかをみかける。

ということであまり台湾らしくない1日目で終了。

W taipei
1Fロビー
インタラクティブLEDディスプレイ
ドット化されて正面を通る人達が反映される。

W taipei
窓からは台北101が正面。
結局ここのビルは行けなかった。残念きわまりない。

w taipei
下は地下鉄の駅にほぼ直結しており、
阪急デパートの上にホテルがある。

W taipei
ロビー。

W taipei
窓からは中国的な光が見える。
このあたりの光らせ方の趣味は若干日本と異なる。
しかし中国だともうちょっと何だろう、派手になっていると思うので
比較するとシック。文字がないし、光が流れていないし、七色でもない。
きちんとクリスマスツリーになっている。

部屋に置いてあったW HOTELコンピレーションCDを購入しておみやげにする。
2010年のモノだったが、friendly firesとかが収録されていた。

ニューヨークのWは下の通りの音が聞こえてきてかなりうるさかったのだが、
大通りに面しているのにも関わらずそういったことがなく快適だった。
窓を覆う電動ブラインド式カーテンも、サイドが埋め込まれるというか
そういった形式になっていて断熱もとても出来ているように見えた。
ベビーベッドも用意してくれ、ということでとても快適だった。