BALMUDAのインタビューが面白いのと、
その次の空気清浄機の記事は確かになあと納得させられます
いつの間にか実家に高級扇風機があって、それが
BALMUDAので、話題になっていることは知っていたんだけど
浸透してるのか、、という驚きでちょっと調べてみたところ
出てきたのがインタビューで、
ほんの少しの転換でこれまでとほとんど同じ製造コストで
全く違うものを作るっていうところがすごい。
BALMUDAを調べていて、ああここもか!と思ったのは
照明から入っているところ。
このところ1人メーカーとかおもしろいなあと思えるメーカーって
作りやすい(と思える)照明から入っている。
やっているうちに、
扇風機に関しては流速の遅い風に速い風が引っ張られる
というポイント1つから出てきている、やわらかな風が作れる扇風機、
と段階を踏んで新しい物を世に送れている
起業者が時代の波に乗っているという話をしているけれども
まさにそれで、うまく次の商品、次の商品、と出せているのがすごい
イノベーションのある商品を!とか言っても結局それは誰かが
どこかで考えついて作るわけで、大企業だと誰が考えついているのか
わかりにくいがこういったインタビューが出てくるととても
わかりやすいし、これがきっかけでさらに拡散してヒットに繋がるんじゃないかと
思える。
それと新しい空気清浄機は、確かに集塵そのものの能力が
実は従来の清浄機には無い、という事実が
確かにそうだろう、という納得させられるもので、
読んでいてエアホッケーの台みたいな構造の床で
どこかに集塵エリアを作れれば、掃除いらず?と思ってしまった。
http://wired.jp/2012/10/23/balmuda/
http://wired.jp/2012/10/19/jetclean/