SonarSound Tokyo 2013 ソナーサウンド東京

sonarsound tokyo 2013 day2

SonarSound Tokyo 2013 day2
強風快晴、フロアはがらがら。

Toe
とりあえずグッドバイが聞きたかったのでここから参加。
703と合流出来て2列目で見る。すごい近い。1mくらいか。肉声が聞こえるw
ボーカルが登場するやいなや、グッドバイが始まる。とても良い。
赤ワイン片手に酔っ払いのおじさんを見るような感覚でライブが進む。

このシングルは買っておいて間違いない。

大丈夫かな、来年は1日開催かな、というくらい人がいない感じもした
しかし箱そんなに小さくも大きくもなく、こういった結構高額なイベントなら
成り立つのかもしれないな
しかしsonarってもっとアート系のイベントかと思いきや全然
単なる音楽イベントだねと話しながら時間をつぶす。

Nisennenmondai
二千年問題。
登場したノースリーブの3人のOLみたいな人たちのうち
真ん中の一人の肩が異常に目立つ。
始まったライブはそれをそのまま納得させるもので
10分15分、とにかくハイハット叩きっぱなし
BPM130くらいに4拍子というのか、とにかく1秒に5,6回叩いている
1曲演奏でたぶんドラムスティック
1万回くらい叩いているんじゃあないだろうか
けだるげなギターとベースだったか(すら覚えていない)の
ノイジーな演奏と、完全に筋トレ状態のドラムスを見る
ちょっとした修行のようなライブ。

Darkstar、Nicolas Jaar
共に2週間くらい立った今全く印象に残っていない。
どちらか忘れたが、北欧のアーティスト
Villa Nahの曲に非常に良く似た曲調があった。
もしかすると北欧つながりなんだろうか、と思った。

Karl Hyde
これまた2列目で見たので近い。
女の子達の「かわいいー」コメントが気持ち悪い、と思いながら
(だって50歳のおじさんだよ?)見る。

sonarsound tokyo 2013 day2

こういったことを10年15年くらいまえからやりたかったんだけど
実現して良かった、でもいつもと違うから、
君たちpatientしてくれてありがとう、
としきりに言っていたような気がする。
Jumboと、数曲Underworldのアコースティックバージョンを行うが
高揚感は少ない。1回だけ鳥肌たったけど、ちょっと踊れる感じでも無いし
ゆらゆらしているだけで終わる。

これを書いている4/22にUnderworld liveからメールが来て
CD/DVDを購入した人でも音源ダウンロードが出来るリンクが送られてきた。
The Night Slips us Smiling Underneath it’s Dressを聞きながら書いている
綺麗な曲だと思う。