昔から収集癖があったが、父親にも影響を受けているように思う
ということでUnderworldのKarl Hydeがペインティングエキシビジョンを
原宿で先月やっていたのだが、その展示のBGMのCDが欲しくなり
ヤフオクで落としてしまった。なんと。
展示は知っていたのだが、このところのイメージには特に興味がなかった。
しかしRick Smithの音には興味がある。
トラックリストはこんな感じ。
Tokyo<>London 1
Tokyo<>London 2
Tokyo<>London 3
Tokyo<>London 4
Tokyo<>London 5
Tokyo<>London 6
Tokyo<>London 7
Dreeve
(Soundfor the film) Van Halen Van Halen
数年前にUnderworldの公式サイトでダウンロード販売された
Lovely Broken Thingに収録されていたJAL to Tokyoという曲が
とにかく気に入ったので、いろいろ検索していて出てきたこの
トラックリストと音源が全くと言って出回っていないため期待感が
上がってしまったのだ。
で届いて聞いてみたらこの人の感想がまんま当てはまった。
うーん、数回聞いて、BGMにするにもちょっとあの日本語が、って感じ。
ネイティブにとってUnderworldのあの無意味なつぶやきがあの日本語と
同じような認識であるとしたら悲しいが、やはり母国語だから
きっと電気グルーヴみたいにクールなんだろう、と思う。