Ian Brown終了で既に始まっていたunderworld
green stage方面に歩いているとparcがかかっている。
あまりの人の多さに、荷物を置いていたステージ後方ベースキャンプで見ることに。
05年の幕張以来ライブに行っていなかったので
久しぶりのunderworldだが、思っていた以上に曲がアレンジされている。
そしてやはり圧巻なのはビジュアル。
king of snakeの時、カールハイドの飛んでるような
顔映像がリアルタイムで画像処理され
普通だったら気持ち悪くなりそうな
わざとブレた映像も「クール」に見せる。
everything, everythingとなんか忘れたけど別の曲のmix
(このあたりダフトパンク的)では、メンバー二人が別の場所で撮った
ビデオに出てきた白いオブジェをステージ上に再現し、
さらにその内部にライトを入れることで巨大な明滅する物体に。
回転し明滅するスポットライト。暗転。
音と光のシュリンクが続々させる高揚感を生み出す。
two month off, rezと来て、
born slippyで白い巨大な風船を放出。うーむすげえ。
みんなが打ち上げるそれらは空中を跳ね続けていて、
最後はjumbo。ギターリフのアレンジがやばい。やはり。
ビデオ発売されたらほしいなぁ。