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Sqlite DB dead またDB死んだ。記事のインポート/エクスポートで超絶苦労

MovabletypeのSqliteのDBが死亡した結果
非常に大変な目に遭った。

しかし参考になるようなメモを残せないのでゴミ記事である。

DBは
database disk image is malformedというエラーを連続し、
テーブルの削除が出来ない。
個々のテーブルデータを個々にエクスポートは出来たので、
全く新規に手動でインポートしながらDBを作成してみたが、
これをMTが読んでくれない。

Not an ARRAY reference………………..
うーん、何がどう影響しているのか全く不明だ。

幸いMTにはログイン出来る状態だったので
インポート/エクスポート機能で
テンプレート、記事、タグ、その他を出力。

この機能もテキストファイルが2万行あたりを越えると
読み込めなくなるのでファイルを分割する必要がある。

結局復旧するのに50時間くらいの作業と、
結果的に記事IDがリンクしない状態になったので
URLに記事IDを使用していたページが全部新ページになってしまうと言う
事態に見舞われた。

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source code ソースコードのゴミ

サーバ移転が終わってから数週間、html上でphpスクリプトを動かすための
.httacess設定が間違っており、スクリプトがソースで見るとゴミのように表示
される状態になってしまっていた。

それが原因かは不明だが大幅なgoogle順位低下があったので、
ここ数週間修正をかねてレイアウト、フォントサイズ、コンテンツその他
色々変更を行った。変更がおおよそ完了してからまだ1週間しか経っていないので
目立った動きは無いが、どうなるか2週間くらい見ていようと思う。

気づいたのは同じようなコンテンツを立ち上げているサイトがあって、
そこの作りがおそらくSEO対策用テンプレートで作られており
非常にひっかかりやすい構造になっていたためで、

しかしながらそちらは内容もそんなに悪くなかったので
それだったらまあSEOよりも内容を改善するべきだなあと思い
このような事になった。

結局は内容がきちんとしていることがベストではある。

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Movabletype 4.2 SQLite error 毎回画面遷移でログインを促される

ロリポップで使用しているMovabletype 4.2のSQLiteデータベースが
ぶっこわれたっぽい。

内容は悪名高きmt_sessionのエラーと思われるが、
詳細不明。症状は

毎回画面遷移でログインを促される
強制ログアウト、サインインできない、とかまあ言い様は色々あるが
とにかくそんな感じ。

サーバ上のSQLiteのデータベースファイルを落としてから、
GUIで操作できるソフトで開いてみる。

しかし、mt_sessionのテーブルが壊れているのか
全然うんともすんともしない。
database disk image is malformed.

GUIで操作できるソフトで落としてみたのは下記。
tksqlite
sqlitecc3j
PupSQLite
SQLite Database Browser 2.0 b1
sqlitestudio-2.0.9
Lita
tashizaurus120
SQLiteSpy
SQLiteManagementStudio
SQLiteMaker
ここらへんで全部開いてみたのだが、

mt_sessionのテーブルそのものの削除すら出来ない。
main.sqlite_autoindex_mt_session_1が怪しいんだが。。

全くわからん。
消すだけも出来ない!

ということで苦闘すること5時間、
sqlitestudioでmt_session開いてデータを一つ一つ消してみると、
mt_sessionが消えて
mt_session_bak0が出来た。

そこで、普通に動いている別のMTから
同じmt_sessionをエクスポートし、
インポートし直したら直った。

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Movabletype plugins 必須プラグイン

movabletype_plugin.jpg

Movabletypeを4にしてからかなりの数のプラグインを導入したが、
これは入れた方が良い、というプラグインがいくつかある。

このサイトで指摘している内容に加えて、
最もページのソースサイズを小さくしてなおかつ
SEOにも効きそうなのはmt-truncateurlってやつ。

URLを全て相対パスで出力する。
カテゴリ数が多かったり引っ張ってくるスクリプトが多いと
それだけでhtmlファイルのソース文字数が半端無くなってしまうが
これでurl指定だけに関して言えば半減する。

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google customize search カスタム検索を同じウィンドウで開く。

googleのカスタム検索の検索結果の表示は
かなり自由度が上がっていて、良くあるブログの右側のサイドバーに検索窓
検索結果をメイン記事部分に表示っていうのが簡単にできる。

でも問題は検索結果をクリックすると、ウィンドウが新しく開くところ。
それってカスタマイズした意味ないじゃん、、、、
ってなる。

取得したコードに
customSearchControl.setLinkTarget(google.search.Search.LINK_TARGET_SELF);

を追加すると、target selfになるのでOk.

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amazon iframe ad -> php 広告カスタマイズ、、未完。

amazonのデフォルト広告はiframeで外から情報を引っ張る。
海外ミステリの本棚で引っ張る量が非常に多く、サイトの表示に時間がかかる。
その上、iframe上のデータというのは自サイトのデータにならないためSEO的にも
全く不利にしかならない。

以前はamazonのapiを用いる手法を使っていたのだが、
これも毎回リクエストするので
情報を取得するのに時間がかかる上に、
最近になってリクエスト回数に制限が設定された。

良くある広告貼り付けサービスは、最新の価格情報を引っ張ることは出来ず
文字情報を貼り付けるだけである。

そこで、iframeへのリクエストをしつつphpで表示する
というphpコードを書いてみた。
.php?ASIN=XXXX
と打ち込むと、タグだけはき出す。

色々やったのだが、これって結局最初のSEO的
目的しか達成していなくて、
アクセスに時間がかかるので途中から書き出す状態が
変わらないので意味が無かった。

ここから、amazonからのタグをいったんテキスト保存して
その保存テキストデータを引っ張るというphpを書いて
とりあえずそれで運用している。

amazonへのアクセスを初回だけするようにしたのである程度高速になったが
遅いままだし、情報は更新されないしで、
並列処理をしたいし
最初の目的を達成していないし、
最終的にタグ貼り付けが一番良い気がしてならない。

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menufolder.js カテゴリーリスト・日付アーカイブのajax折りたたみ

メモ。
小粋空間のmenufolder.jsを導入した。
サブカテゴリーの折りたたみ、日付アーカイブの折りたたみ、記事の折りたたみ
このブログではまだ記事の折りたたみまでは導入していない。

特にサブカテゴリーの折りたたみに関しては、
カテゴリー数が多い海外ミステリの本棚で、ソース(の単純な文字数)が膨大になったので、
デフォルト設定でidに割り振られるsubcategoriesXXを
scatXXに変更した。jsファイルのsubcategories部分を置換するだけで良い。
その時に、大文字を含むSubCategoriesを置換すると大変なことになる。

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smooth scroll スムーズスクロールの導入

shugo.jpg
飯田橋と牛込神楽坂の中間地点くらいにある、素材にこだわった深夜イタリアン
神楽坂しゅうごホームページを作成した。

作成に関して使用したソフトは、
KompoZerという無料WYSIWYGエディタを使用していたが、
限界に感じてAdobe Dreamweaver CS5の体験版で組んだ。
製品版購入するか考え中。

オンライン上で参考になったのは、
FCKEditorの改行、空欄バグ強制削除のこれ
と、
scrollsmoothly.js
ページ外から飛んできてもスムーズスクロールするスクリプト。

CSSで左上、左、右上の画像をFIXして残りをスクロールさせるのと、
さらに背景画像を左に置くという結構力業。

ここ以外では特にひっかからなかったか。

入荷した食材で毎日メニューが変わる。
過去のメニューも見られるので行った日のメニューがわかる仕組み。

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amazon.it アマゾン イタリアがオープン

いつの間にかAmazon.cn(中国)とAmazon.it
(イタリア)のアフィリエイトシステムが
他の国のアフィリエイトサイトから一発クリックで飛べるようになっていた。

というかAmazon.itっていつの間にオープンしてたんだ!という感じである。

早速検索サイトを作ってみたが動かない。
調べてみるとProduct APIはまだ使用できないらしく、
we’re working on it. We’ll let you know when it is ready.
だそうだ。

それと、Amazon.cnの登録をしようとしているのだが
どうやっても出来ない。
ちょっと仕事で中国の人と関わることが多いので
どういうエラーが出ているのか聞いてみようと思う。

Amazon.it イタリアで買い物する方法
もそのうちオープンさせる予定。
日本のアニメブルーレイ、サマーウォーズとかヱヴァンゲリヲンとかが
ブルーレイの売り上げ上位を占めていた。
送料固定っぽいので結構ニーズあると思われる。