「シンクロ出来てるとは限らないんだ。」

結局IKEAに問い合わせたところ、欲しいソファの
マットレス部分が未入荷で、木製の骨組みとカバーは在庫が有る事が分かった。
マットは88枚、22日の週に入荷する。骨組みの在庫は40だ。

これを聞いて僕は骨組みとカバーを買いに行くことにした。
まわりはみんな反対である。
全部そろってから買いに行けばいいじゃないかと。
しかしそうもいかないのだ。

理由は2つ。まずマットは2種類あり、厚めのマットが欲しいのだが
薄めのマットを買って骨組みも一緒に買う人がいると、
今度は骨組みの在庫切れが生ずる可能性は十分ある。
22日の週にマットだけ入荷すればなおさらだ。

もう一つは仕事をしていてわかったのだが、
こういった部材（というか製品？）は実は全然別の
流通経路をたどっている事が多い。
そのため全部そろって1つの商品になる場合でも、
それらの同期を取るのが難しいのだ。

結果的には今回購入してみてわかったのだが、
カバーはMade in インド、骨組みはルーマニアである。
これではカバーとクッションと骨組みが
タイミング良く在庫切れを起こさない管理をするのも難しいことが分かる。

22日の週という割と不確かな入荷情報も、
船便