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FOOG / CAN オシャレテックハウス

こちらから情報を取りに行かないと見つからない
Yukihiro Fukutomiの別名義プロジェクトFOOG
タワレコで視聴してみたら良かったので購入。
特に9曲目のDesertification=砂漠化が
ステキテックハウスなのだが、
このご時世に音源が聞けるサイトはどこにもない。

本人名義前作のContactでも結構この方向に入っていたので
そのままの名義でもあまり違和感ないんじゃあないかと思う。

音を削ぎ落としすぎてかつノイズ方向に行ってしまった
砂原良徳よりよほどエモーショナルで、
音をJazz寄りに持って行きすぎてしまった
Ken Ishiiよりやり過ぎ感が無いそんな感じ。

朝からオシャレテックハウスを流すと、
1歳と7ヶ月の娘サラ、にこやかに食卓でタテノリ。

AM1:30くらい、
真夜中に都会で流れていた方が合う。

electraglide 2012 エレグラ

electraglide 2012 orbital

7年越しのelectraglide。前回はUnderworldしか聞いてないに等しい

当日の時間軸を逆からさかのぼると、
最後に聞いたのはOrbital | Where Is It Going?
曲はyuzoくんに教えてもらった。これはとても良かった。

Orbital自体は1997年、the saintという超絶マイナーな
スパイアクション映画のテーマソングを作っていて、そこでたぶん初めて聞いた。
そのサントラのジャケットがかなりツボだったのと、
サントラ収録がとにかく豪華なテクノ/エレクトロ/ドラムンベースアーティストで、
それに惹かれて当時洋楽かぶれだった同級生
数人あるいは二人?で映画も見に行った記憶がある。

electraglide 2012 orbital
機能性アイウェアこと、
Orbitalメガネで機器を照らしプレイするおじいちゃん2人。

数年前に聞き直そうとアルバムを3枚くらい買い直したが、
あれ、イマイチだった。
でも今回のライブで3,4曲ナニコレ良い、となったのでとりあえず
最新アルバムを買ってみることにする。

Orbital | Where Is It Going? | Live @ Manchester Academy

その前はsquarepusher
アシッドハウスで三日三晩、という触れ込みをwikipediaで見ていたが、
事前にyuzoくんにはおすすめを聞いていたもののそれほど合わず、
思いの外ノイズ系のため端っこで座って鑑賞していた。
これで踊り狂っていた、というyuzoくんとはちょっと感覚が合わないかもしれないww

白LED全面ディスプレイを使い、ダフトパンクなの?という白LED
フルフェイスヘルメットでのプレイはそれなりにふうん。

electraglide 2012 squarepusher
発光強すぎて写真映って無いw

電気グルーヴは一人で鑑賞。
SHAME、SHAMEFULL, ガリガリくん等々
でシャングリラに「恋の呪文はスキトキメキトキス」かぶせてきた。これはふいた。
VJの絵もかっこよかったなあれ。
WIREがストイックすぎたので、きちんとお祭り騒ぎで楽しめた。
一番時間短く感じたなあ。
会場に2013年2月にニューアルバム、のフライヤー。買いですね。
electraglide 2012 denki groove

Amon Tobin。
最新プロジェクションマッピングの権化、ということで期待。
結論から言うと日本人テクノロジー好きすぎww
かっこいい映像が流れるたびにどよめき。しかし誰も踊ってない、みたいな感じ。
思っていた以上にセットは小さかった。
音と映像を平行で作っているように思われる。

特に最後のあたりの映像がすばらしかったし、エッジに当てて光る、
あるいはどう見ても透明なブロックに見える、とかすごさは確かにあるんだけど
音にもっと浮遊感とか陶酔感があればなあと思う。

事前にDVDアルバム買ってしまったんだけど、これはうーん、イマイチ。
買わなくて良いと思う。そして単独で音聞いてもさらにいいや別に感。
electraglide 2012 amon tobin isam

Amon Tobin前にyuzoくんと合流。
適当に話していた。
会場には産業用ロボットアームにレーザ出力装置を付けたものがいくつか
展示されていて、結構人が見ている。インダストリアルエンジニアリングである。
electraglide 2012 robot arm laser

で、一番最初に戻って高木正勝。
会場が9時で開演が9時、9時前に着いたのに行列が長く
会場に到着したのは20分くらいだった。
それで結構前半見られなかった。これはひどい。

本人はアウェー感がすごい、と話していたけどまあそうだろうと思う。
グランドピアノ置いてプロジェクションしながら演奏なんてなかなか
テクノイベントで見られたモノではない。しかしその反面9時前に並んでいた人は
ほとんどこの人が目当てであって、みんな結構真摯に聞いていた
こういったタイプ(レイハラカミとかそういうイメージ)の現代アートと親和性の高い
アーティストってほとんど打ち込みでなにやってるっていったら機械いじっているだけ、
みたいなライブに比べてピアノ弾いている、というのはかなりアドバンテージを感じる。
もともと踊るような曲じゃないから真摯に聞く、くらいしか選択肢は無いんだけど、
映像も綺麗だしやはり良かった。

麻布十番で行われていた展示の映像は見られなかった。
あの没入感はすごかったけど。

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80KIDZ TURBO TOWN TOUR 2012 新木場Studio coast


なんだかんだ80kidzを見るのは6回目くらい?featウエダク

アルバムツアーなのでほとんどTurbo Townからだったが、
CDで聞いていた時は比較的スルーしていたDream City Dreamがかなり良かった。
そのままLightwavesに入ったところあたりで最高潮。

ベースの人が今回のツアーから変わったとのことで、
結構アレンジ/自己主張していた。

アンコール4曲はSheとかLife Begins at Eightyなど。
やっぱ1st付近がみんな盛り上がる。

このところThis Is My Worksばっか聞いてた。
特にBenjamin Diamond – Baby’s On Fire (80kidz Remix)
これ聞きながら作業してると集中できるんだけど

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Friendly Fires / Pala フレンドリー・ファイアーズ

703嬢が東北で流していたドライビングミュージックに
気になる曲があったので
セットリストをメールしてもらったところこの曲!
Friendly Fires / Live Those Days Tonight

Don’t hold back…

アルバムPalaも良かったので、もう一枚さかのぼって注文中。
最近聞くバンド聞くバンドがだいたいこういう
エレクトロロックばかり。

toe / new sentimentality e.p. グッドバイ


えいしんがfacebookでシェアしていた。
toeの歌有り曲。

toeのTシャツを2007年くらいのフジロックで購入して依頼、
5年くらいの時を経て初めて曲聞いた。
アルバム買ってみたけど、
流して聞いてみて
シングルnew sentimentality e.p.に収録されている
この本人ボーカルの曲グッドバイが一番良い。

Shuta Hasunuma 蓮沼執太

ひかり・くうかん じっけんしつ
「ひかり・くうかん じっけんしつ」

最近そこここで見かけるというか聞く音楽、Shuta Hasunuma
最初に見かけたのはたぶん1年くらい前、MOTの売店か何かで、
一見してポストレイハラカミ、ハラカミおじさんの亡き後すんなりと
受け入れられるモダンなアンビエント空間音楽だった。

その後何で見たか忘れたが、
最近WIRE12の会場にエレグラなんかの
フライヤー10種類くらいに混じって、
ちょっと場違いかなと思うくらいの唐突さで
リキッドルームの公演のフライヤーが置かれていた。

そしてちょっと前に行ったNTT ICCのクワクボリョウタの
キッズプログラム、ひかり・くうかん じっけんしつのBGMも
Shuta Hasunumaだった。
このまま行くとNHKにも採用されそうな勢いである。

ポップオーガがおすすめだが、
やはりここは竹OKことOk Bambooか。

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WIRE12 とウエダクのドタキャン

WIRE12 DENKI GROOVEWIRE12 DENKI GROOVE
WIRE12 DENKI GROOVEWIRE12 DENKI GROOVE
WIRE12横浜アリーナ。

電気グルーヴはレイブ仕様ということで、
卓球さんのボーカルほぼ無し。これはかなり残念。
曲間は全て繋がっていてノンストップで踊れるものの、
フジロックで聞いたときの一体感からはちょっと遠い。

しかし最近のレーザーってすごい。
2,3年前まで緑までしか出せなかったと思うが、
もうほとんど全色出せるようだ。
虹が流れたときはスポットライトもそうだし
レーザーも七色になっている。クール。
時折流れるスモークは、スモークマシン特有の臭いがきつかった。
ドライアイスじゃあないタイプ。

Y.Sunaharaは、事前にWire12のインタビュー記事を読んでいて
悪い予感はしていた。「池田亮司さんとの対バン」のあたりから、
ああこれはもしかしてクラブとかダンスミュージックから
もっと前衛的な音の実験場になってしまうのではないかああとか
思っていたのだがかなりドンぴしゃで、
のっけからノイズが(しかしクールな)たたみかけてきて
観客は棒立ち、隣のDQNカップルは男の方が、やべーやべー
まじやべーまじかっけー 女ポカーン みたいな感じでちょっと面白いながら
後半うざくなってきたと思ったら、耐えかねたのか去っていった。
これ以降集中して聞けたのだが、なんというか集中して聞かないといけない音楽で
なおかつ、頭からっぽにしておかないとちょっと、、というくらい客を受け入れない
感じがする音で、結局好きになれなかった。
Liveといいつつ、DJセットというか、新曲だったみたいだけど。

WIRE12 Y.SUNAHARA
最後(とは思ってなかったんだけど)、The Center Of Gravityが流れて
ようやく安堵という感じ。
にしてもThe Center Of GravityのPVで繰り返し出てくる
Principle
Providence
Uncontrol Level Activity
を見ていて

Uncontrol Level Activityって原発のことも暗喩してるのかな、
と思いながらライブが終わった。
ちなみに電気を見終わる直前に移動していたのでだいぶ並んで入れたが、
セカンドフロアは完全な入場規制がかかっていた。

メインフロアに戻る前にpioneerのブースでヘッドフォン当たった。
耳のところがくりっと回転できる。
どうせならCDJ当たりたかった。これ楽しそう。CDJ。

卓球石野を聞き空いたスペースで踊り狂っている

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Summer Sonic 2012 サマソニ日記

summer sonic 2012

19日東京。きちんと見られたのはPerfume、Jamiroquai、New Order
簡単に見たのはCardigans、POLYSICS、Ke$ha。

カサカワさんたちとメッセで合流し、マリンスタジアムへ。
徒歩15分くらいはかかる。

perfumeのライブは初めて見たが、
全ての機器が取り払われまっさら(というか真っ黒)なステージで始まる
この一種異様な感じ、アイドル系だとそうなんだろうか?
ちょっと仰天した。しかしほとんど観客全員が知っているだけあり、
ものすごいノリになっている。

perfumeライブで見たことない人~で約半数うおおおおとなるにもかかわらず、
会場の一体感はすごい。ヤスタカ△である。
途中のMC、振り付け練習も慣れているだけあり非常にうまい。
同行させてもらったサマソニベテランの方々も、この時間帯でこの人の入りは
はじめてじゃあないかとのコメント。
非常に楽しめた。あれだけ楽しそうならアリーナ行けば良かった。
2Fスタンドから観戦。

再びメッセに移動しCardigansは2,3曲の後、
ほぼLovefoolだけ聞いた。
うおおおお、と盛り上がる会場、
しかしサビが微妙にアレンジされていて若干ふうん、となる。

隣に移動してPOLYSICS、ここだけ音量・ノイズすごいww
練習用にCD買ってたんだけど、ちょっと合わない。
ライブも同じでこれはだめだ、と退散。

またマリンスタジアムに移動して
Jamiroquai待機のためKe$ha見る。初見。
初見だが、エンターテイメント性が高くて曲よりもステージ上の
なんというか、演劇?に見入ってしまう。
割とマドンナをもう少し悪くしたようなそういうイメージ。
しかしこの当たりから、客層がかなり変わった印象。
ビキニギャルとフジロックにいそうな
90年代全盛でした自分を含めた層の対比というかそういうイメージ。
後で分かったがRIHANNA待ちもいて、
アーティスト自体もそこにマッチしている感じ。

CardigansとNew Order、Grbageというチョイスだったら、
年代的にJamiroquaiがMountainでもよかったかと思うが、
そうすると入りきらないか。

Jamiroquaiは久しぶり。
やはりライブでは良い。特に最初のRock Dust Light Starとか、
アルバムの曲はほぼ普段聞かない。
だけどライブのアレンジとても良い。
帰ってきてアルバムの曲聞いても
あれ?そんなに良くないなと思えてしまうほどだ。

特に前日風邪と発表されていたJayは全くそのイメージ無く、
快調に飛ばしていた。正直、ほとんど楽しんでいて記憶にない。
10~15列目くらいだったが、周りのノリはそれほど良くなく狭い環境で
なんかJamiroquaiのライブって、
毎回まわりがーとか言ってるなあと後から思う。
ライブを楽しむためにはやっぱり、
・自分の踊れる空間がある
・周りのノリがよい
・バンド側が楽しめる曲を演奏する
かなあと改めて思う。今後やはり踊れる空間を確保しよう。

ああ、あとJamiroquai、ビジュアルの内容はひどいね。あれは。
もうちょっと何とかなると思うんだけども。
概ね満足して再びメッセへ。

New Orderはかなり好きだが90年代中盤からしか知らず、
演奏された曲の半分以上知らなかった。
しかし会場の一体感、映像美、
周囲の空間は本当にすばらしかった。
ボーカル声出てないところ結構あるんだけど、
全然そんなもの気にならない。
しかし客層。見事に別れたと思う。ギャルと90年代全盛でした層。
駅の混雑を恐れてBlue Mondayで離脱。

Joy Division時代とNew Order時代両方のベスト盤、
Total: from Joy Division to New Orderを帰宅後購入。
kraftyは日本語無理に歌わなくていいのに、と思うw

ということでtotal割と満足した。
garbageとfoster the people聞けなかったのは残念。
fosterに至ってはアルバム1枚しか出してないから
聞いてる人は全部知ってるわけで、相当盛り上がっただろうなあと予想。

結局Jamiroquaiに関しては、
開催情報が比較的早い時間帯に入ってきたことで
案内が出せ、その後マリンスタジアムに入ると
全く電波が繋がらなくなったので逆に気が楽になった。

情報を発信しなければならないというような軽い強迫観念にとられて
全然イベントを楽しめないっていうことになりかねなかったからだ。

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Electronic / Get the Message エレクトロニックはニュー・オーダーみたいなもんだった


ElectronicがNew orderのボーカルだっていうことに気づいたのが
半月くらい前。Electronicを最初に聞いたのは16年前。
まじめにCDを買うっていうのがかなり高額な買い物をする行為だった頃なので
奇妙なジャケットを買うのに一瞬躊躇したような記憶はある。
哀愁漂うForbidden Cityを聞きまくっていた。

Get the Messageはベスト盤で、
Forbidden Cityは今聞いても哀愁漂うが、
特に最後のLate At Nightは知らなかった
New Orderの新曲を発見したような気分になる。

その後発売されたWaiting for Sirens’ Callの流れを確実に持っているし
何よりやっぱり、New orderにあるような「肌の色みたいなもので、
全然意味があるものじゃあないんだ。」
日常が良いんだ、変わらない方が良い、
「夜ふと目覚めて横になって、
真夜中にこの街のここにいることを神に感謝する」
みたいなそこらへんの歌詞が良い。

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