部屋でDigitalismのPogo踊ったらDigitalismの公式チャンネルで
お気に入り登録された、のinoxがお送りするwomb adventure 09。
送られてきたチケットからしてセンスが感じられる。
入り口ではプロジェクタでワイドな映像が流されており、
映像と言うよりはモーショングラフィック。
ぴったり壁の高さに合わされこだわりが感じられる。
行き交う人までが建築模型の一部になるようなイメージ。
24時過ぎにウエダクと到着すると200人くらい行列。
それほど入り口のチェックは厳しくないのに思った以上に人が多い。
フロアに入ると、持ち上げ方が独特の音運びをしているDJ
誰?Gildas & Masaya(bounce)らしい。
選曲がいちいちカッコイイ上に、ケミブラやデジタリズム、ダフトパンク?
を結構アレンジしていてほとんど原曲が残っていないのだが盛り上がる。
Drink Bar / Foodエリアにはたくさん席があり、
寒さも感じない。
壁に投影されたこれまたモーショングラフィック的な映像が相当クール。
ヒータの出す熱が陽炎を出していてこれまた良い。
ヒーターの影意識して作ったんだろうなあと思われる。芸が細かい。
そして終了間際、blurのsong2。
まさかテクノイベントでblurのsong2が聞けるとは、、
WHOOHOOOO!!!!!!! 相当あがった。
PVもおすすめ。http://www.youtube.com/watch?v=JATWwU3Aa-4
そしてデジタリズム登場。
zdarlight?だっけ?idealisticだっけ?など自身の曲を織り交ぜ
途中Asian dub foundationまで流れ、
感動の最後はpogo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
実は1人病欠だったらしい。
さすがに4時間ほぼぶっ通しで踊ったのできつくなり、あとはのんびりモード。
DUBFIREを見に行くも、長丁場のDJプレイのせいかテックハウスかミニマル?系で
イマイチ疲れ切った体には反応せず。
メインフロアにもたくさん椅子と机があるし、
休みやすい環境で会場も悪くない感じ。。
会場案内にしても、レーザーの演出にしても、丁寧に作られた感じがした。
当たりイベントだった。