デパートを出てホテルに戻るがてらセブンイレブンに寄ってみる。
これは後で空港で買ったおみやげの象のチョコレートが全然おいしくなく、
かつ馬鹿高い値段で売られているので言うわけだが、適当な
食べ物のおみやげならセブンイレブンで買っちゃえばいいと思う。
恐ろしく物価の安いこの国ではとりあえず500mlのミネラルウォーターが
24円程度。カップラーメンもその程度。タンザニアより全然安いじゃないか。
かごに入るようにたくさんお菓子を買っても500円くらいにしかならない。
何せ物価が1/4~1/6くらいなのだ。お菓子2500円分買う人も
いないだろう。
それと面白いのは「日本語」=ブランド、的な扱い。
ポッキーやその他のお菓子には日本語がわざわざパッケージに印字されており、
タイ語の製品より高く売られている。
これはちょっと面白い。意図してやっているようだ。
ファミリーマートもセブンイレブンも基本的には日本と変わらないイメージ。
ちなみにお酒は夜販売禁止になっている。
ホテルに戻ると時間的には22時ちょっと前。
一応行ってみるか、と3人でマッサージの受付に行ってみるが
ちょうど最後のお客さんが出てきたところのようで、
部屋で4番電話して~~と言われる。ふうむ。まあ部屋で出来るなら良いか。
22時半にみんなで集合する予定だったが、ジャンキーとMaruに連絡しこれから
3人はマッサージを受けることに。ちなみに60分700バーツ、
2100円くらいで60分。ホテル値段としてもかなり安い。てもみんの値段と比較すれば
物価1/3というところか。ホテル値段で比較するときっとさっきのコンビニくらいに
なるんだろうなあというところ。