スーパーカーのいしわたり淳治が2005年の
ベストアルバムとしてトモフスキーのベストを挙げていたので
買ってみた。
トモフスキーってなんとなく聞いたことがあって
曲も少しだけ聞いたことがあった気がしたんだけど
CDは持ってなかったなとか思ってネットで検索していたら
そうだ、トモフスキーはカステラのボーカルだったんだと気づく。
今まで生きてきた中で自分に大きな影響を与えた身近な
人物を挙げてみると、
中学 クボ
高校 福地さん・エミ
大学 エイシン
ということになるのだろうか。
高校のときに塾で、物理を習ったのは福地さんなのだが
福地さん(あるいは星野晶)はカステラであり、エレファントラブであり、
物理の授業の合間というとても短いタイミングに少し
何かメッセージを発しているだけなんだけど強烈だ。
トモフスキーとエレファントラブとカステラって結局、
それほど歌詞とそのメッセージは変わらない。
世の中の本当の面を見せてくれるようなところとか。
天才に休んでる暇はない!
楽しいな~世界って~嫌いになれるはずがないだろ