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Amazon ECS 3.0 shutdown 2 パラメータが違いすぎ。。

Amazonからのレスポンスを貼付ける事は
web上に転がっているテンプレートを
コピペするだけで可能だ。

だが重要なのは何をどうしているか自分が
わかっているか、で、
工程を踏まないと望みのデザインには仕上がらない。

基本的には、
1・Amazonにデータを要求する
2・帰ってきたxmlデータをxsltを介してhtmlに変換する
3・変換されたhtmlを何らかの方法でページ無いに埋め込む

という3つの作業が必要だ。

XMLデータがAWS3.0と4ではパラメーターが大幅に異なるため、
データの要求パラメータからレスポンスパラメータまで
全てが異なる。

データ要求はAmazonのサーバに対して
パラメーター込みのURLを投げればよい。

で、Amazonからもらったデータをどのようなレイアウトで
表示したいかを決めておく。
それに基づいて基本的にはhtmlを書き、
テーブルなりCSSでレイアウトすれば良いのだが
xsltにするために若干面倒な作業がある。

ようやく見つけてきた例にはカスタマーレビューが無く、
どうやってレビューを抽出させ反映させるのかさっぱりわからん。

後回しにする。
データが表示できれば、あとはiframeで埋め込むだけだ。
置換でAWS3.0を4にするのもたやすい。

要するに、前回からほとんどなにも進歩していない。

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Amazon ECS 3.0 shutdown AWS3.0終了

Amazon.comからメールが送られてきて
あんたのところのサイトはAmazon ECS 3.0のリクエストを
未だにしてるけど、3/31に止まるから
はやいとこAmazon Associates Web Service
(かつてAmazon E-Commerce Web Service 4.0と呼ばれていた)
に切り替えなさいよ、アナウンスは既にしてるけど。
と言う。

やれやれ困った。
このサイトのAmazon.comからの情報を得ている部分は
ほとんどAWS3.0なのだ。
こんなことを言われても困る。

Mattからのアナウンスをよく見てみると、migration guideがある。
(migrationと言えば移住というか移民というかそういうアレだ。)

しかしシステムのほとんどを色々なweb上の情報から
つぎはぎで作った自分にはさっっっぱりわからないだろうな、
と思ってみていくと、

XSLTに関しては

When using REST to access ECS 3.0, you are required to use the f parameter, which specifies either that an XML response is desired or it points to the location of an external XSLT to be applied to the response before it is returned. In ECS 3.0, even when XSLT is not being used, the f parameter is required to be set to “xml.”

In ECS 4.0, f is replaced by the Style parameter which can be used to specify the location of your XSLT file. If you are not using XSLT, this parameter is not required. If you need to set the MIME content type being returned in the response, you can set the ContentType parameter (which was the ct parameter in ECS 3.0). If no ContentType is set, the default is text/xml.

と書いてある。

ふうむ。なるほどとりあえずパラメーターが変わるわけね、
と流し読み、さらに下を見ると、
AWS3.0の時のパラメーターとAWS4.0でのパラメーターの互換表が
丁寧にも掲載されている。
ふうむ。これなら出来そうではあるな、

でやってみた。
AWS3.0でのリクエストが

http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml3?t=jloveandspiri-22&dev-t=D1UYR90W74B0BF&AsinSearch=4488187072&type=heavy
&locale=jp&f=http://www.j-love.info/ino/blog/AmazonXSLTe.xslt

の場合、

http://ecs.amazonaws.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&SubscriptionId=0XHH583C21NNGD49S3R2&
Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ItemId=4488187072
&ResponseGroup=Large&AssociateTag=jloveandspiri-22&
Style=http://www.j-love.info/ino/blog/AmazonXSLTe.xslt

こうなる。変わっているのはパラメーターだけでなく、
ユーザー固有のIDも再申請が必要。 Your Access Key ID: ってやつ。

問題はxsltのテンプレートをいじらないと、
パラメーターが変わりまくっているので
スタイル情報が関連づけられていないようですというメッセージがブラウザに
表示されるか、あるいはなんかエラーが出て終わる。
まあリクエストに対して情報は帰ってきているっぽいので
明日とりあえずxsltのテンプレートをいじってみよう。

やれやれ。5日くらいかかりそうだな。

ほぼ出来きた。

ASINを入れると画像その他表示。xslについては後日記述する。

B000IDHI9A&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>
B0011XVU8G&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>
4062125366&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>
4488187072&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>
B001277MBU&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>
B000HEWJLC&AWSAccessKeyId=0XHH583C21NNGD49S3R2&AssociateTag=jloveandspiri-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text%2Fhtml&Version=2006-03-08&Page=1&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,Reviews&Style=http://www.j-love.info/ino/blog/phpaws4.xsl”)?>

 

Amazon.com -> jp アメリカのアマゾンの商品を日本で買う

kaigai_amazon_banner_480.jpg
Amazon.comを日本で利用する方法を紹介するページ
作ってから3年半ほどたった。

その間にこのページを通して購入された商品の数は750ほど、
結構な数が購入されている。

自分もAmazon.comで、
村上春樹の英訳本とか、あるいはMobyのCDとか、
そういったものを思いついた時に買っている。

3年前から比べてAWSの状況はだいぶ異なり、
数々の同じようなサイトが乱立するがj-loveドメインの中では
比較的コンスタントにアクセスのあるコンテンツの一つである。

個人的にも、Amazon.comでは食料品含めほぼ何でも売っているので
買いたい物が多々あるのだが、買えない物も多い。

メンテナンスも含めてページを修正しているうちに、
Amazon.comから海外に発送できる商品を集めた
検索ページが存在することを発見した。

それがInternational Directで、
早速検索してみるが、XBOXやDSのソフトから時計、食器
結構買える物が多い。が送料が高い。

送料は一部depositで返却されるとあるが、
自動的に一番高いタイプの配送方法になることもあり、
日本で買った方が割安になる可能性も高い。

仕方ないか、と思いつつ、買い方ページの様々な部分を修正した。
これでまた3年くらいは手を付けなくても良いかも知れない。
コンスタントに一日50ヒットくらいしている。

ISBN 規格変更,10桁から13桁,自動化ツール

ISBN番号が10桁から13桁に変更されるという話。
アフィリエイトでamazonへとリンクを作成している人とか
は大混乱になるんじゃないだろうか。

と思っていたらamazonのヘルプにいくつか回答を発見した。

・13桁のISBNを、個別商品リンクなどのアソシエイト・リンクにそのまま使用することはできますか? 
→いいえ

・自動化された方法、またはプログラムを組むことによって、13桁のISBNからアソシエイト・リンクを作成することはできますか?
→はい AWSで提供予定だそう。

・オンラインツールで、13桁のISBNを10桁のISBNに変換してくれるサービスを発見したのですが、ここで生成された10桁のISBNを利用して、アソシエイト・リンクを作成することはできますか?
→いいえ

現行の10桁ISBNを13桁に変換し、その後アソシエイトリンクを生成するツールで
Movabletypeの置換とかテンプレートで変換できないと結構厳しいな。。。
と思ったら、
Amazon.co.jp では、2006年12月31日までに旧ISBNをもとに、
原則これと一致する形で作成されたASINについては
ASINの値に変更はなく、今までのリンクが引き続きご利用いただけます。

だった。これまでのリンクの変更はしなくていいのか。

Thread: 2007年からの和書のASINについて

ISBN(国際標準図書番号)規格改定等について お知らせ
改定13桁のコード作成計算方法

review affiliate

プレスブログが一番早かったんじゃないかと思うのだが
定かではない。2ヶ月くらい前からアフィリエイトの新形態が
生まれてきた。レビューアフィリエイトと呼ばれているのだろうか。
ブログに記事を書くと報酬がもらえるのだ。
これは面白いなあと思う。考えた人はとても頭が良い。

口コミをコントロールするようなものだし、リンク先のサイトの
ページランクも自動的に上がるだろう。アフィリエイトでろくに
報酬が貰えないトラフィックのないサイトも取り上げることに
なるだろうし(そういったサイトの記事にどれだけ価値があるのかは
かなり疑問ではあるが)、効果がそれなりにあればこの形態は
今後どんどん大きくなりそうだ。

amazon result of the search Amazon, 検索結果へのリンク

Amazonの検索結果へのリンクを前から導入したいと思っていたのだが、
文字列をUTFに変換しなくてはならなくてまったく出来ないままだった。
ところが最近ここでJavascriptを用いて行う方法+
ソースが置いてあったため使わせてもらった。

設置してみて全然動かず困ったのだが
なぜかと言うとちゃんと記事を読んでいなかったためだ。

このスクリプト、記事部分が読み込まれてから発動するようになっていて、
それはfooterというidで判断するため、適当な位置に

を埋め込んでおかないと発動してくれない。
ということでthe book i readに導入。
素晴らしいです。

ところでthe book i readって、talking headsの曲にあるんだよね。

tower.jp アフィリエイト, タワーレコード, タワレコ

A8.netタワーレコードと契約できました。
HMV,amazonと大型ライバルが次々とアフィリエイトを始めて
やらざるを得なくなったのでしょうか。微妙にfeeが低い。
結構見下ろしてた感じの大手レコード系がこうなってくるとは、
3年前くらいには考えられない状況ですな。

コーネリアスのBreezin’はまだここくらいしか予約できないね。


electronic payment アドセンスの海外小切手、ニューヨークのシティバンクで一苦労

Google Adsenceが銀行振り込みに対応した。日本で。
前まで小切手しか対応してなかったので、百数十ドルの
小切手を送ってもらい、ニューヨークに旅行に行ったときに
換金した。

小切手はciti bankのものだったので当然シティバンクに行けば
換えてもらえると思っていたわけだが、1つ目の銀行ではなにやら
うまくいかず、向こうで換えてと言われ行ってみると証券取引所。
いやいやそんなところ入れないから。

ということで2件目のciti bank(確かニューヨーク市役所駅前)
の窓口に行ってみると、あっさり小切手を切り離している。
まこれで換金できないってこともないだろうと思っていると、
まあ一つ目の銀行で聞かれたようなことを聞かれる。

そこで1つ目の銀行と同じような手順を踏んで、
1.身分証明書見せて >パスポート見せる
2.なんかもう一個身分証明書ない? > クレジットカード見せる
3.口座持ってる? > 持ってない
4.口座作って振り込めますが > いや旅人ですから作りたくない
5.黙る > それはgoogleのadsenceというシステムでweb上で
手数料がもらえるシステムなんだけど。で、俺日本人パスポート
見たでしょう 現金もらいたいんだけど
6.煩雑な作業と支店長ぽい中国系アメリカ人への確認等 15分
7.手数料なしで額面どおり現金ゲット

手持ちの現金が5ドルくらいだったのでかなり助かる
という流れでした。

日本で換金すると、1万5千円分の小切手の2,3千円もってかれるぽいからなんかね。

gain / traffic / exchange

webを閲覧しているとアクセスアップのための胡散臭い情報がかなり
乱立している。それらが検索でヒットしているのは何らかのアクセスアップ対策が
施されておりなおかつ成功しているわけで、閲覧している方としては広告などを
すり抜けてアクセスアップの方法の本質を見抜かなければいけないし、方法
そのものにたどり着かなくてはいけない。

今回webを徘徊して見つけたのはトラフィックエクスチェンジやトラフィックゲイン
と呼ばれるもので、ユーザのパソコンが機械的に他のユーザのページをアクセス
することで、ユーザがトラフィックを交換するものだ。

この方法だと、アクセスの質はどうであれ、アクセス数は上がる。
検索システムによってはアクセス数が多いほど順位が上がるシステムを
採用しているところが当然多いわけで、この方法を用いて結果的に
質の良い、本来のアクセス数も増加させることが可能性としては高い。

もちろん全世界的に無意味なトラフィックが増えることでネットワークを
重くする、とか、純粋にアクセスされる方のサーバに負担がかかるとか
悪い面もすごく多い気がするが、よくこういうの考えるよなあとか思ってしまう。