commission junctionは世界でも有数のアフィリエイトサービスだが
最近アクセスしていなかったらアカウントがdeactivate、
ディアクティベート(無効化)された。うわー。
メールよく読んでいなかったが、規約上6ヶ月アクセスが無いと無効化、
そしてさらに6ヶ月?アクセスが無いと完全に削除される。
その上、アカウントが削除されると一度登録したメールアドレスは
再度登録が出来ないし、アクティベート(有効化)したとしても、
契約を結んだ広告主と再度契約を結ばなくてはならない。
リンク一つも作ってなかったかーと後悔。
あれ、なんか作った気もするな・・・
というのも、最近Googleのアフィリエイトネットワーク(アドセンスとは別)
が開始されていてそこに登録してみたのだが、
commission junctionと比較しても広告主が少ない。
commission junctionは大手ホテルグループやthink geek等に代表される
ガジェット馬鹿な野郎ども(自分も含め)を虜にするショッピングサイトなど、
たまぁに使う海外サイトが軒並みあるのだがgoogleの方には
無い。しかも結構真面目に申請したのに蹴られた。
なのでdeactivateが悔やまれる。
蹴られ度合いはcommission junctionも
ホテルグループ、確かインターコンチは
蹴られた覚えがあるのでまあ同じようなものかも知れない。
しかしアフィリエイトサービスは日本に較べてネット先進国の方が遙かに
広告を貼り付けるPublisher側にとって収益が高い。
例えばAmazonだけをとっても、日本は6.00%の紹介料を得るためには
月に1000商品以上の商品の発送が必要だがアメリカは7商品以上。
日本だと7商品では売り上げの3.5%しかもらえない。
この格差はなんだろう、単純にwebメディアよりも広告代理店の強さなのだろうか、
とも思う。
google affiliate networkの魅力はgmailのアカウントで簡単にログイン・管理できる
ところにあるのでなんとかもうちょっと頑張って欲しいところだが、
commission junctionをもう一度サインインするか迷っている。
それと同時に、海外Amazonのページのヒット性を利用してebayで何か出来ないか考え中。