デジタリズムの2枚目のアルバムI LOVE YOU DUDE。
かなり良い。特にCIRCLESとFORREST GUMP
今年のベストアルバムかもしれん。
生後2ヶ月のうちの子には繰り返し聞かせている。
フジロックは二日目で見られなかったので
単独公演に行きたいところ。
デジタリズムの2枚目のアルバムI LOVE YOU DUDE。
かなり良い。特にCIRCLESとFORREST GUMP
今年のベストアルバムかもしれん。
生後2ヶ月のうちの子には繰り返し聞かせている。
フジロックは二日目で見られなかったので
単独公演に行きたいところ。
大学時代は片手ブラインドタッチのイノウエと呼ばれた私、
まさかその技を今になって使うことになろうとは。
左腕で生後1週間と少しの娘を抱えてあやしながら右手でweb更新!
なかなか思った通りに事が運ぶわけでもない育児をしながら
そんなときはトクマルシューゴで体を揺らしながら
泣き止ませるのが一番。もう筋トレに近い。
ということで、ジャケットがかわいらしいポート・エントロピー
これはなかなか良いよ。
どんなかって人のために特設サイトもあるんだ。
http://www.shugotokumaru.com/portentropy/portentropy.html
正直に言って、電気グルーヴは初心者みたいなものである。
聴きはじめたのは2005年くらいだからだ。
電気グルーヴが巷で爆発的に流れていた97年、シャングリラ、
それは知っていた。しかしその14年くらい前、つまり15歳くらいの頃だが
完全に自分はクールであるべき、と思っていた。
つまり砂原良徳の削ぎ落とされたエッジで
シャープなテクノサウンドとか、
もう少し攻撃的ならKen Ishiiとか、
Jazzyでウィットに富んだジャミロクワイとか、
ポップな傾向に行くなら行くでBeckとか。
電気グルーヴなんて意味のわからない言葉で
エログロな世界を演出していて聴くなんて恥ずかしい、
という意識がリアルで存在していたのである。
この感覚はリアルタイムで電気グルーヴの音を15の時に
聴いていた人ならわかるかもしれない。
これに対して180度な転機が訪れたのがかの有名な
2005年の電気グルーヴとスチャダラパーで、
今となってはそれをなぜ聴こうと思ったのか覚えていないが
以後完全にファンである。
そこには純粋な音としての言葉と
言葉による遊びと
それらに綺麗にフィットした音が存在していた。
フジロックでは踊り狂った覚えがある。
それで、最近ベストを買った。
これでかなり久しぶりにShangri-Laを聴いたのだが、
(と言っても、チューボーですよでピエール瀧が出てきたときに聞いた)
Y.Sunahara 2009 Remodelだったせいか
無理にとは言わないが、後ろの音がどうしても
おしゃれ風になっているのだ。
最近underworldのCDは公式サイトunderworldliveから購入している。
2007年から08年までのライブを納めたCDというかCDRの、
Birmingham Academy. ENGLAND 9.10.2007を購入した。
ここらへんの情報は日本公式のtrafficには掲載されていない。
儲けに繋がらない情報は掲載しないってことか?
これが異常に良い。
Birmingham(バーミングハァーム!!) I remember you!!
から始まるのだがなんだこれは。下手なスタジオアルバムを
遙かに超える出来。。
ライブCDRは10枚くらいあって、適当に買ったのだが
どのアルバムも同じくらいの出来なんだろうか。
偶然当たりを引いたのかも知れないが。
barking前のライブアルバムとしては
最高の出来何じゃあないかと思う。
てかこのライブ行きたいなあ。
続きを読む Underworld – Live Hear Now 2007-2008 アンダーワールドの公式ライブCDRが異常に良い。