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BOOM BOOM SATELLITES / SHINE LIKE A BILLION SUNS

入院中に届いた。
本人達のインタビューという背景のコンテキストを読むと
http://www.cinra.net/interview/201502-boomboomsatellites
自分の状態はたいしたこと無いなと思った。
ストーリーを欲しているユーザーという自分自身の事を考えても
なんとなくそれ以上にすごさを感じる

アルバム通していつも通りの感じだけど
なんとなくすいっと流れる。
Back in black, A hundred suns, Shine良かった。

HVOB Her Voice Over Boys

gui borattoがremixを手がけていたユニットのhvobの曲が良くて
久しぶりにアルバム購入した。
オーストリア・ウィーンのユニットらしい。

Her Voice Over Boys略してHVOB
ミニマルがコココココ聞こえている音に対して
Everything But The Girl略してEBTGのTracey Thornみたいな感じの
ボーカルが入っていてなんかあまり聞いたことのないジャンル感。

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Music 最近聞いた

・OK Goの一発取りと言われるプロモーションビデオ
 I Won’t Let You Down、ビデオもだけど歌も良い。OK Goブランド。

さよならはエモーション/蓮の花 に収録されている
 ミュージックのコーネリアスリミックスが素敵

電気グルーヴ25周年 前半ものっすごく格好いいんだけど
 後半の歌詞がparental advisoryすぎて酷い。
 もうちょっと何とかして欲しかった。20周年の歌と比べると
 ビートも速く圧倒的なエッジ感を感じる!
 関連インタビューとかが面白すぎてやっぱりこの人達すごい
 花嫁は死神買ってしまいそう。

gochisong ごちそんぐDJ

ごちそんぐDJ(NHK教育)
「アスパラのベーコン巻き」を見て

早速子供と作ったけど、
普段食べないアスパラを子供がもりもり全部食べて

帰宅した私の分は無い という報告だけ受けた。今日。

あと「きゅうりのキューちゃん」、
朝方出がけに子供が3回リピートで見ると言い張った結果
朝ご飯食べられなく、おにぎりを持参するに至った。今日。

エブリマンデーからサーンデー
そばにいさせて~♪

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gui boratto / abaporu ギ・ボラット / アバポル

gui boratto / abaporuオシャレジャケットだけ見ると
ソウル、アシッドジャズみたいなイメージなんだけど
中身は全く違う。あとこのジャケット、
奇妙に人外な感じがしてインパクトが大きい。
Abaporuは何か絵画の作品名みたいでジャケットの女性は
その作品の姿勢をしている。

テクノ、っていう感じのテクノなのかと思うと
途中からハウスっぽくなる。テックハウス?
Yukihiro Fukutomiの割と最近のアルバムとかに近くて
ふらっと視聴したところすごく良かった。

没入していく感じで
これ聞きながら仕事しているとおよそ話しかけられても全く返答できない
迷惑な感じになる。

3曲目、please don’t take me homeとかが最高。

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80kidz / FACE 眠れなくなる

自分のlast.fmの履歴を見ると圧倒的再生回数の80kidz、
新しいアルバムは前の80:XXのフロア仕様から一転して
ジャンルがなんとも言い難い感じのものに仕上がっている新作FACE
Turbo townの時にあったLightwaveみたいな
メロディアスステキエレクトロも数曲入っていて、とにかく良い。

色々インタビュー記事がリリースと同時に上がっていて読んでみると
少し年上?しかし聴いてきた音楽は結構近いように感じる
アルバムの中にも、ケミブラ?ベック?クーラ&シェイカー?
アシッドジャズ??みたいな一瞬がちらっとあったりするのと
後半につれてさらにジャンルがカオスになってくるところとか
ジャミロクワイの3rdアルバムみたいな雰囲気を感じるが
それはジャンルがバラバラ、という意味での雰囲気が同じなだけで
音楽としては結構異なる。

EDMに絶対行かない、みたいなコメントが散見されて
確かにあの音楽はなんか、再三自分も思っていたが
その極端さがある無い、っていうのはアーティストで全然異なるんだけど
無理矢理上げる、っていう感じがどうにも好きになれない。

タワレコ限定でCDR着いてきたのでそれで買って、
itunesアルバム限定の
Dying in My Dreams (feat. David E. Sugar)はbeatportで買えた。

なんか2時半くらいまで聞いて寝不足になる。

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Glen Check / YOUTH! グレンチェック

韓国のユニットらしい。とても80kidzに似てると思った。
ロック色を少しポップ寄りにした角を落とした80kidzという感じ。
まずこの曲Pacific (Moullinex Remix)がおしゃれ。

原曲も良い。

あとは
ANTHEM FOR THE WILD SOULS
JORDAN

Young Generation

が良い。2枚目のアルバムYOUTH!から。
1stも一通り聞いたけど、あまりぴんと来なかった。悪くはない。
youtubeとかsoundcloud見ていても大きなヒットしている感じはしない
K-POPのトラックも中毒性高いもの多いけど、こういうのがあるのは全然
入ってこないし存在すら知らなかったなあ。

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Maroon 5 / V マルーン5

以前CDをもらってから以降聞いていなかったが
もっとポップ寄りかと思っていたMaroon5、かなりエレクトロ寄りなのか
もともとそうだったのか分からないがNew order, electronicを彷彿とさせる
音になっている曲が数曲ある。it was always youが良かった。

アルバムジャケットもレーザー光線でかっこいい。

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David Guetta / lovers on the sun デヴィッド・ゲッタ

Nothing But the Beatのアルバムジャケットが何かピンセットを
彷彿とさせるワルイケメンDJの代表格David Guetta、ここ半年でびっくりするような場所で
流れてきて思わず吹き出したこと数回。
夏休みの光が丘公園で中学生がダンス大会をやっていて、BGMが。
あとあれ。マザー牧場で羊の毛を刈るショーのBGMも。
あと何か忘れた。

ここ数ヶ月のヒット曲が入った日本シングル lovers on the sun
出ていて買った。面白いなあと思ったのは解説に(日本盤って、
解説入ってるけど日本人ってこういう背景とか好きなのかな、、無いよねおそらく
他の国に)書いてあった内容で、
今世界的に大型のフェスに人を呼ぶためにヘッドライナーのブッキングに
苦心しているんだけど、Ultraとかはそうじゃないと。
「レーベルとアーティスト」の関係ではなく、「イベントエージェンシーとアーティスト」
の世界になっていて、ここで活躍出来る人材とイベントそのものの維持の関係は
今後も続くのではないかといったストーリーだった。

このなるほど感。
イベント増えてるよねしかし。

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Basement jaxx / Junto フントって読むらしいよ。

届いた。
先行でfeat.charaのWherever You Go、

PVがすごいヒットしていた
Never Say Never ft. ETML、
いつも通りのちょっと間違ってるよねその日本、的に良く仕上がっているのと
開発期間が長いストーリーで、そうそう、そこそこかかるのよね
ハードウェアは、、、とか思ってしまい妙な親近感、

『ビデオの再生回数が既にすごいことになっていて、興奮しているよ。この曲は、最近のディープ・ハウスっぽいノリをやってみたいねってことで、トラックとコードの基本パートはサイモン(・ラトクリフ)がつくったんだ。僕は、歌のパートをつくったよ。モトカノとのヨリを戻すのか戻さないのか、失ってしまったものと、その時の経験がいかに大切かという気持ちを歌にしたんだ。』 iLoud
そりゃあそうだ。曲がよいし。狙い通りだ。

だけど、アルバム一通り聞いていて気に入ったのは
Summer Dem、なんか最初たぶんJanet JacksonのGot Til It’s Goneのフレーズから入っていて
(最初Erykah BaduのOn&Onかと勘違いして探して全然違った)
まずそれがなつかしさ感を醸しだし、曲のそこここに
Red alertで使われている変な叫び声とか、懐かしの90’s!
という感じで思わず聞き入ってしまう。

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