文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
国立新美術館、平日というのに結構な人出。
無料で見られるのも良い。
印象深かったのを3つ
賞を取っていたSound of Honda / Ayrton Senna 1989
youtube見れば雰囲気がほぼ伝わるんだけど
音と光だけでセナの軌跡を表現するという
会場では実際に使っていたスピーカー?と綺麗なプロジェクタで
映像が流れていて、勝手にイメージされるF1が不思議。
次にlapillus bug。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/25/news060.html
お皿の上にハエが浮いているような作品なのだが
それが制御出来ている。
磁力で制御しているのかと思って帰ってきてググると音波だと。
すごい。。発想も実際の制御も。
浮いているってやっぱりとても印象深い。
もう一つはまあ、なんだ、ただインパクトが大きかった。
燃える仏像人間、
これ電気グルーヴの物の怪ダンスの人??
ジョジョリオンの絵はとても綺麗だった。
あれが原画ってやつなのか。確かに単行本で読んでいる絵と
印象が全然違う。
ちなみに冒頭の写真は2歳児のサラが自らカメラを持ち
シャッターを押し撮影したものである。
やはり天才、か