8月に入るとねぶた祭りがあるわけだが、
703の提案で行ってみた
ねぶたの家 ワ・ラッセ 青森市文化観光交流施設
で見たねぶたが想像以上に綺麗で驚いた。
施設はねぶたが綺麗に見えるように設計されていて、
その歴史などを丁寧に解説している。
内部構造も見られる。
基本的に和紙?に着色していて、内部には光源の白熱球
(見ていると、これは時代と共に電球タイプの蛍光灯、
LED電球に変わっているようだ)があるだけ。
それだけでこれだけの色合いが出せるものなのかと思える鮮やかさ。
デザインもそうだが、
ねぶた自体の設計もとても難しそう。木枠の骨に、針金の胴を巡らせて
そこに和紙?を貼るというイメージか。
LED電球と思われる光源。
少し荒々しいお祭りをイメージしていたのだが、
展示されているねぶたを見る限り非常に丁寧に取り扱われているようだ。
しかしただ単に置かれているだけでこのインパクトなので、
実際の祭りは相当迫力があるのだろう。
お祭り自体も見たくなった。