フィスカルスで泊まったホテルはFiskars Wärdshus 1836(フィスカルス・ヴァルツフス)という。
このホテル、家具がフィスカルスの職人の手による木を使ったもので
揃えられている。ソファ、ベッド、机、椅子、クローゼット、
そして洗面台や小さな棚など全て木。すごい。木のぬくもりティ、というやつである。
白い建物が緑と青空に映える。
前日に自転車ある?というメールをヘルシンキのホテルからメールしていたのだが、
返事を直接聞く。2台確保してもらっていた。
(1台パンクしてたけど。)
村の見所は多いわけではなく、また村の規模も非常に小さいが
歩いて1日でまわるのはほぼ不可能。
自転車があったのでほぼ全てまわれた。
ホテルはとてもおいしい料理を出すレストランがある。
夕飯にサーモンのマリネ、牛肉のカルパッチョとルッコラとチーズ、
サーロインステーキなどを食べた。
特に肉のカルパッチョが美味しかったな。かなり。
ここもほとんど村の職人の家具で揃えられている。
朝ご飯もこの旅行の中では一番よかったかなー
いつも通りベリーのジャムなどがある。