2日目の夜も悪薙さんと合流して、ソウルの南青山的な場所
たぶんCheongdam-dong?に行く。
時刻は日付が変わったくらいだが確かに
恵比寿とか代官山、広尾そんなイメージが少し近い
バーやレストランが小高い丘風な場所にあり
着飾った人たちがうろうろしている。
しかし急に冷えてきた。
都内もだったみたいだけど、秋になった。
ちょい悪薙さんの案内の元適当に入ったバーで
適当に話をしながら
割と濃いなぁと思うジントニックをあけると
かなり酔っぱらった感がある。
夕飯に適当に入った焼き肉やで
超まんぷく君状態で「デザート」として
味噌チゲと冷麺が出てきたときの衝撃。
昼間食べたプルコギと同じ量じゃね?
それらを話していたがどうも
店では大画面でMTVかなにか、ヒップホップのライブシーンが
流れているこの不釣り合い感。
どちらかと言えば何か洗練された方向に持って行きたい
イメージの店内に汗だくのラッパーが大画面。
なおかつ流れる音楽は女性ボーカルのヒップホップ。
奇妙な雰囲気の中、異常に高いおつまみ
(何か適当に頼もうとすると4000円くらいする。)
そしてひな壇の上で何か話している数組のカップル
とても空いている。
夜が流れる。