リッツカールトンを少し過ぎてバスが普通の停留所で止まる。
江南(カンナム)の交差点付近。
リッツカールトンはちょっと東京ではミッドタウンにあり
泊まる気になれないクラスのホテル
- なんて言うか、朝飯からドレスで着飾った女性の生演奏のピアノ。そういうホテルだ。 -
だが今回は極薙さんに予約してもらった。比較的安い。
部屋はちょっと驚く広さでウェルカムフルーツまで準備されている。
極薙マジックである。
荷物を置いていると極薙さんから電話、スーツ姿で登場。
ホテルの向かいの韓国料理屋に連れて行ってもらう。
壁中にサイン色紙が貼ってありメニューは韓国語で、基本何も読めない。
極薙さんが韓国風チャンポンと韓国風じゃじゃ麺?を韓国語で頼んでくれる。
店の奥では朴さんのようなおじさんが驚異的な伸びを見せる
麺を寡黙に打っている。時刻は24時過ぎ。
辛めのチャンポンと何で味付けしてあるのかよくわからないがおいしいことには
違いないじゃじゃ麺をぺろりと平らげ、就寝。
結構寒い。
ホテルは寝心地は良いが空調が切れない。寒い。