ソウルに行ってきたセヨ。
そもそもソウルに行きたかった理由は、遡ると05年くらいになる。
デザイナーズウィークでMORIMOTOというマンション会社のコンテナで
個人情報を書いたところ、会報誌SUMAUが送られてくるようになり、
その雑誌がの特集が毎回結構写真が多くてかっこいい建築物を
対象としていてそこにWホテルソウル、サムソン美術館が掲載されていたのだ。
サムソン美術館 Leeum, Samsung Museum of Artには
宮島達男の作品も展示されていると聞いていたので、
燃料サーチャージも高いこの頃、北欧とかギリシャにはなかなか行けないし
ということで韓国!という事になったわけだ。
そしてなおかつ、マット極薙さんがソウルにいると言うことで離ればなれになった
(先週くらいじゃね?)マット達の再開も兼ねていたわけだ。
今回の旅行は極薙さん+αにホテルを手配してもらったりかなり色々な面で
お世話になった。カムサハムニダ
さて、行きの飛行機はマイルがそれぞれたまっていた航空会社で航空券を
取ったためエミクロくんとは別々の便で、先にソウルに向かった。
ちなみに燃料サーチャージは往復で4000円~4500円だった。
国内の航空会社に比べて安い気がする。
2時間と少しのフライトなので成田で買った魔王を読んでいたら
到着した。距離が短すぎてmeshiも出なければ映画上映もない。
仁川空港は新しく、いきなりファミリーマートとかミニストップがあり
日本語の表示もあるし、あまり外国に来た気がしない。
表示の色、フォント、建物全体の雰囲気がどことなくフランスのシャルル・ド・ゴールに
似ている。
ウォンも日本円で100円が約1000ウォンで計算も簡単だ。
ファミマには世界共通スタバ系飲料、それからプリングルス。
少しだけ日本より割安感がある。
リッツカールトンまでのバスチケットを購入し、借りてきた携帯電話に電源を入れて
極薙さんの番号にかけようとボタンを押しているとまさにそのタイミングで
極薙さんから電話がかかってきた。これぞ惑星マット間通信、通称シンク、である。
アニョハセヨー
極薙さんはまだ会社なようだ。バスはおおよそ23時くらいにホテルに着きそうなので
ホテルで落ち合うことにする。