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kuramae 蔵前の地図

蔵前まで行った。koncentっていうお店で流れていた曲を店員さんに聞いたらわざわざメモってくれてmergrimがアルバムを新しく出していることをそこで知り、
http://www.mergrim.net/wordpress/?p=189

あとお店が配布してた蔵前周辺マップがとても良かった。蔵前ガイドブックが作れそうなレベル。

KONCENT Kuramae AREA MAP 2015

東京都の配布した防災の本を読んで早速週末に自転車で御徒町に食料とか日常備蓄品を買いに行ったんだけど、子供が寝てしまったので春日通りを
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VZV 群発頭痛と診断されたんだけど最終的には帯状疱疹だった3

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27日、点滴で投入された抗ウイルス剤ビクロックスが効いてきたのか頭痛がかなり治まる。ここまではほぼ毎日鎮痛剤を投与していたのだがとか思っていたら昼過ぎに再発する。また鎮痛剤を投与。眠る。の繰り返し。シャワーを浴びることがここまで出来ておらずつらい。吐き気はおおよそ去った。

28日、入院は一週間かなと言われていたのだがこの日2週間は点滴投与の継続が必要と言われる。食べ物が食べられるようになり、夕飯は全て食べる。頭痛はまだあり、鎮痛剤で眠る。ステロイド剤の副作用の血糖値上昇確認のため、指をぱちっと傷つけて血液の水滴を作り一瞬で測定する機械とかすごい。しかし副作用で血糖値上昇。ただし上昇したのはこの日の1回だけだった。

29日、血糖値測定、血圧測定、体温測定、点滴入れ替えは1日4回とやられており、頭痛、鎮痛剤、寝る、結構それだけでも疲れる。看護婦さん大変だなあと思う。点滴のアタッチメントとかもしっかり設計されて居るなあというここらへんでようやくそういうのを認識できる余裕が出てきた。看護婦さんの顔も全く確認出来ないほど頭痛で意味不明な状態になっていたことを考えるとだいぶ良くなった。スマホが確認出来るくらいに回復した。

視神経にウイルスが到達し炎症を起こしていないかの確認のため、精密MRIを受ける予定だったが、午前中に髄液を取っており回復に2時間くらいかかると言われて、3時間くらい経っていたのだが頭痛があまりに酷くMRIの現場で中止。点滴に意図的に眠らせる成分?を入れるとか何とかで眠ったり痛くなったりの繰り返し。

一時期自分の指の本数を確認出来なかった左目の視力はある程度回復し、そこそこ小さい文字も読めるようになる。しかし瞳孔は開いていたり反応もおかしい。仮に視神経に炎症が到達していた場合、ステロイド剤を現在の成人男性の上限50mgから、その20倍投与が必要になる。50mgでも副作用があるが、20倍にすると精神に異常を来す等の副作用が懸念されるが、失明は防がないといけないため、、、といった説明を受ける。そのため視覚誘発電位測定という検査を行った。

視覚誘発電位測定は、電波暗室のようなところで頭に電極をクリップしてただひたすら白黒の画面を片目ずつ15分くらい眺めているのだが、薬による眠気とイライラ?でこれに集中することが非常に難しい。そのため何度か寝オチしてしまい、検査が何度かやり直しになる。

30日、本が読めるようになる。ここら辺で、入院保険がついた保険に加入していたことを思い出して申し込みを行う。それと同時に、健康保険限度額認定というのを健康保険に請求した。これは月額の治療費が給与額によって上限が決められているもので、こういうのって結構自分より重傷だったら請求すら出来ないなあと思った。実際、保険書類とかがまともに書き込めるようになったのはさらに一週間後くらいのことになる。

31日、ちょっと覚えていない。

2/1 ここで冒頭の写真の所、屋上フロアまで行けるようになる。本も読める。

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VZV 群発頭痛と診断されたんだけど最終的には帯状疱疹だった2

群発頭痛と診断されたんだけど最終的には帯状疱疹だった1
で書いたように、4日間で眼科2件頭痛外来2回救急外来2件3回に行っていて、救急外来の2医院でCTスキャンをそれぞれ受けたこと、頭痛外来で自分で打てる注射キットの処方等でこの時点で既に医療費が3万5千円くらいになっていた。きつい。

そして次に入院後。

帯状疱疹と診断された後、すぐに点滴が始まる。痛み止めも処方されたのだが、とにかく痛いのでここらへんの記憶は曖昧。検査もストレッチャーで運ばれて行って受けて、という感じで何回か検査中にあまりの痛みに病室に帰るとかそういう事が起こった。特に眼科の検査は目が痛む中行われるので正直きつかった。血液検査、MRI、様々な視力/視神経確認の検査で視覚誘発電位測定、追加のMRI、眼底検査、それから髄液検査、レントゲン等々。

帯状疱疹の原因は水疱瘡のウイルスなのだが、それが主に左側の頭・顔に感染していて、髄液(脳内)と角膜などまで入り込んでいる、と説明されたのは27日で、24夜-25はほとんど話が聞けないくらいの状態でトイレに立つ意外は病室からも一歩も出られない状態だった。

24日夜、ほとんど記憶が曖昧だが最初にプレドニンというステロイド剤(1回に10錠も飲むのでぎょっとした)が処方され、目薬、目玉に直接塗る軟膏などが処方された。ステロイド剤を飲むと興奮状態になり夜眠れなくなるかも知れません、出来れば朝に飲みたいんですけど今日は仕方ありませんのでと言われた最初の夜は、よく分からないが現在進めていた仕事内容が紙のような物で複数書かれていて、それが空中でぐるぐるとずっとまわっていてまとめられておらず、まとめないと前に進まないのにずっとそれを何か見ている、やらないと行けないのに出来ない、みたいな幻覚のような物を見ていて全然眠れなかった。

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25日、翌日は背中に注射を刺して髄液を見て、細胞数が多いという話になり髄液にウイルスが入り込んでいることを確認される。血液もだいぶ抜かれてきつい。MRIもほとんど眠ったまま受ける。この日の夜、夜に限らず日中もかなり幻覚が見えていて、だいたい天井を見ているのだが気を抜くと、革のなめらかな表面を見ていて少し視点が遠のいて実はそれはソファで、黒い革張りの重厚感のあるソファが置いてあるリビングが見えてきて、あれこれ幻覚だなと思って目を空けると病院の天井が見えるのだが明らかにその見えていたリビングの方が広い、みたいな感じになった。他にも、黒曜石の模様みたいな割れた地面だとか、見ている方向が変ってどんどんアニメーションのように場面が変る茶色い壁画のようなイメージだとか、トイレの壁にヨーロッパの街の各通りの名前の文字が書かれている手書きの地図のような模様が出てきて、あこれ幻覚だと思って一度それを頭から追い払って、またそれが浮かぶみたいな繰り返しがあった。モダンアート界隈に打って出られるような抽象画の数々だった。

食事を運んできてもらうのだが、どういう人が運んでくれたのかとかも分からないようなひどさでこのあたりでまだ食事が取れておらず、無理無理水を取るのだが吐く。何も食べていないので何も出ないのだが胃液とおそらく胆汁?と思われる黄色っぽい液体が出てきて、吐き方が自分で言うのも何だが病的に酷いため、最後の方はもう吐くための力が残っていないくらいの感覚だった。
吐くのにものすごい体力を要し、苦しいしお腹が痛んでかなりきつかった。

たぶんこの日の夜くらいに、吐かずにウイダーインは食べられることが分かって食べた。

26日、立ち上がることがたぶん出来るようになった。入院してから左目はかなり見えなくなっていたのだが、さらに視力が著しく下がり、自分の手の指の本数が数えられないレベルまで落ちた。眼科検診等があって歩いて行ったが検診中にもう体力の限界だったのか、帰りはストレッチャーで運ばれる始末だった。無理は禁物である。

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VZV 群発頭痛と診断されたんだけど最終的には帯状疱疹だった1

ほんとに命削られてたよという話です。

1/24から2週間も入院してました。
まずは入院までどんな状態だったかという経緯から。

入院は小学校の時の盲腸の時以来。

20日(火)に会社で何となく頭が痛く、割と頻繁に目の疲れからか頭は痛くなるのでいつも通り持っていたロキソニンを飲むも、何か全然効かない。おかしいなあと思う。左に集中していてこのときから左目は充血気味。

21日(水)朝、近所の眼科に行く。頭はかなり痛く、診察待ちとかでも結構つらいくらい。眼科では異常なしと診断され、あまりに頭が痛いと訴えたところロキソニンの処方。ロキソニンかよ、持ってるつうの、と思いそのまま会社に行く。しかし夕方過ぎに頭痛が酷いのと左目にも痛みがあり、確かそのまま帰宅。夜、シャワーを浴びているとなんか頭にニキビっぽい腫れのようなものがあるなあと思う。以前頭痛が酷かった時期に社内で相談したところ薦められた、頭痛外来を思い出し、八重洲のクリニックを予約。

22日(木)レーシックを受けていたので、手術を受けたレーシック外来に朝行く。水曜は休みだった。朝既に頭はかなり痛く、一駅乗れば到着する眼科も歩いて行ける気がせずタクシーに乗る。ここでも特に異常はないとの診断を受ける。そのまま頭痛外来(脳神経外科)に行く。アンケート内容から、左目の痛み、奥がしぼられるような感じ等記入したところ、非常に簡単に典型的な「群発頭痛」であると診断される。自分自身もそうかなと思っていたので特に疑問にも思わず、処方された意味グラン、デパケンを飲む。そのまま会社に行く。薬を飲んでなんとなく飲んで30分くらいは効果があるのだが、耐えられなくなり社内の産業医の居るスペースに行くが診察がない日で、対応してくれたのは社員。あまりに痛いのでベッドで休ませてもらうと気づくと1時間くらい寝ていた。痛みを抑えるイミグランは1日4回までと言われていて、2時間あけて飲めると言われたため11時頃に飲んだ後、約2時間おきに飲み結局11時、13:30、15時半、18時半で飲みきってしまう。頭痛外来に問い合わせるも、再来を薦められたが痛みのため行く余裕が無く、しかし夜あまりの痛みに耐えられなくなりタクシーで近所の総合病院の救急外来に。脳神経内科の診察を受けるが、鎮痛剤のボルタレンの注射と、偏頭痛薬マクサルトを処方される。ボルタレンは効果があり、ここでも1時間くらい眠る。診察を受けて2,3時間かかって深夜に帰宅。夜は確か眠れた。診察時に38℃の熱があることをが発覚、CTスキャンは行ったが特に異常なし。首のリンパ節?が腫れていることに気づくが、特に問題視されず。救急外来は意識を無くした人が運び込まれていて、自分のような痛みで生きている人間はまあ、痛いだけだしなあとも思う。
この日は昼におにぎりを1コ食べたくらいで他には何も食べていなかった。

23日(金)痛みで起きる。処方されたボルタレン、マクサルトで日中しのぐ。群発頭痛がカイロプラクティックで改善するみたいなネット記事をみたりして、よく行っていたカイロプラクティックを予約する。しかし頭痛が出てきて無理やりタクシーで行く。帰りは比較的元気で徒歩20分くらい歩いて帰る。も、結局頭痛が再発し夜中薬が切れて再度21時頃救急外来へ。22日に行った総合病院は脳神経内科の担当医が居ないと言うことで、少し離れた総合病院に行く。ここでもCTスキャン、目が濁っており、緑内障の疑いがあり眼科の診察等受ける。(緑内障はイミグランかマクサルトと相性が悪く危険のためということだった。しかし結局緑内障ではない。)とにかく痛みが酷く、車の揺れや音、光もきつい。あまりの痛みに過呼吸による痺れが手足に出ている。熱は39℃近い。ここでもボルタレンを処方され、さらにイミグランを直接注射して対応する。23時過ぎにようやく帰宅。この日は確か、ウイダーイン1コくらいしか食べていない。

24日(土)救急外来では基本的にその場の診断と対処しかできないということで、八重洲の頭痛外来に再度行く。22日と違う担当医で真摯に対応してくれる。これまでの状況を全て説明し、イミグランの注射を自分で打てるキットを処方してもらう。その場で総合病院の紹介状を書いてもらい、月曜に行こうと思っていた。その時点では。薬局に無く問屋から取り寄せ等でここでも1時間半から2時間時間がかかる。この間診察を行っていなかった診察室で寝る。あまりの頭痛で歩けず、車いすで車に向かう。
この日の夜結局また1日で使用してよい鎮痛剤の量を使い切り、総合病院の救急外来に行く。
このとき紹介状があったことと、総合病院に知り合いがおり、症状を伝えていたことで対応が少し違ったかも知れない。
ここでも再度診察を受けたのだが、顔に発疹が出てきていた。ニキビみたいなもので自分はニキビかなと思っていたくらいだったのだが、これは帯状疱疹ではないかとここで初めて分かる。

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momentary wind velocity 瞬間風速をどうやって定常まで持って行くか

そのときは興奮するんだけどネット上だったり
あるいはメディアで何かに取り上げられるのは
所詮瞬間風速でしかなくて
継続的に風に乗っかるにはやっぱり、
継続的だったり戦略的な情報提供とか
あるいは人が常に、
繰り返し来るっていう仕組みを整えないといけないと
なおさら思いました。

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amadana べとべとな

amadanaの定価6000円の高級電卓、
3年くらいで表面が加水分解した。
だましだまし使っていたが進行して、ちょうど5年くらいかな
昨日捨てた。

一応使えるようにしたいと思ってシールはがしで
表面を削ってみたり、
分解して該当部品だけ取り出そうかと思ってみたりしたのだが
だめだった。

ぐぐると、たぶんこれほぼ100%の症状なんだろう。
保証期間を過ぎているので有償修理で、
6000円ですというメーカーの対応に
元値が高いだけにみんな非常に落胆している

100円ショップで買った電卓でも機能は同じだから
見た目で購入したであろうユーザーがほとんどだろう
そこで失敗しているのでもう買わない
というコメントを見るたび、それはそうだろうなあと思う。

GILTのフラッシュセールで、確か半額だったか
それでも3000円。電卓としてはとても高い。

ねじ3カ所外して、結構精度良く作られている
外キャビを外してみると、内部はかなり突貫というか
無理無理つくってある。クッション、紙、手半田。
でも ものすごく安く作れる という感じもしない。
メカ部品が多いし、坪単位換算とかの独自機能があるから
専用ICかもしれない。

それで、いざ開いてみると、部品を溶着しまくっているので
該当部品だけ外すことも出来ない。
基本的には交換対応出来ない作りで、やれば出来るけど
おそらく解体コストを考えると全部取り替えだ。

本体交換後は加水分解しない材料なり
材質を選んでいるんだろうと思うけれど、
レビューを見ているとそうでもないのかもしれないとも思う。

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jikunashi 軸無し

そろそろもう一度自分の軸立てないと
単なる頭の鈍い惰性に流されてる人間になってる。
やばい。褒め殺し合っても何の意味も無い。
軸ぶれとかそういう話じゃなく軸が無い。

West Coast 西海岸カルチャーの洗礼

よく聞くけど西海岸、っていうのはなるほど西海岸なんだな、と思った。
カルフォルニア、西海岸、みたいなイメージと言葉は本当によく聞くんだけど
それに対して具体的なイメージは自分は持ち合わせていなかった。
サーフィンとか、ローラーブレードとか、なんかランニングしているとか。
そういうイメージしか。

着いてみると
とにかく晴れている。空が青い。雲がない。
この気候が間違い無く何かの力になっていると思った。

あの青さは本当に、
東京に帰ってきて冬空で富士山がよく見える
とても空気がよいと思った日の青さでは全然足りなくて、
東京のとても空気が良い日でも
まだ何か靄がかかったような水色と感じ、
西海岸の空は青い。文章を書いていて思いだした。
あまり日本では体験したことがない。あまりというか
もしかすると無いかも知れない。それくらい青い。

飛行機で降りるときにももう、
遙か遠くに飛んでいる小さなセスナ機が
日光を浴びて光っているのも見えるし、
地上の建物もつぶさに見る事が出来る
視界はクリアで、
ほとんど木の生えていない土色の山は
たぶん本当に水がないんだろうと思える。雲がないから。
こんなに海が近いのに、全然雲がない。とても不思議。

たぶんちょうど1ヶ月経過した。
1ヶ月前にシリコンバレーと言えるようなエリアに1週間行った
サンノゼ、サニーベール、パロ・アルト、サンマテオ、
それからサンフランシスコ
実際に行ってみないと渋谷と新宿と池袋、
それから品川の位置がよくわからなかったり
それぞれの都市の雰囲気が分からないのと同じで、
行ってみるとなるほどという感覚を得た

正直に言って軽いカルチャーショックみたいなモノがあったのだが、
1ヶ月経って東京で普通に暮らしていると
それはほとんど別世界みたいに感じられ、
実際別世界なので
そのショックを受けた側に、
自分が移動する必要は全く無いのではないかとも思える。

たった一週間しか居なかったが、なかなか普通ではない
体験も出来たので
そこで感じた独特の雰囲気が人を寄せ付けるだろうし、
東京は世界で一番素敵だけど、
でもシリコンバレーというか、
西海岸の魅力にとりつかれてしまう人が居ても
全然不思議に思わない。

主に繋がりで、色々な所に行くことが出来た。
キーワードで言うと
左ハンドルで車線を何度もまたぐ運転、
場末のモーテル、ディストリビュータ、
ベンチャーキャピタル、アクセラレータ、
斜めになった部屋のホテル、
ハードウェアスタートアップ、ピッチ、事務所、
元後輩でWhillのエンジニアの家、
それからシリコンバレーで何かをやっている日本の人達、
シェアオフィス、スタンフォードの敷地、
クラウドファンディング、yelpでちょっと評価の高いへんてこな
レストランやカフェ、ハンバーガー、3rd wave。

総じて感じたのは行け、やれ、やってみろ感というよりは、
ふうん、まあいいんじゃない、
という雰囲気的に進む方向への同意というか、
突っ込みどころはあったとしても
別にそこを突っ込んでも意味ないし
それよりも進めばいいじゃない?
というものなんじゃないかと思う。

外から、
でも、、とか、
ここはちょっともっとこうしないとダメなんじゃないかとか、
そういう方向を指摘することとか

内から
石橋を軽く(と思いながら)叩きながら進めるのは
日本人だからなのかと思ってしまうほどの
イメージの違い。

晴れてる。とにかく。

WiL CEO 伊佐山元氏が語る、シリコンバレーに負けないベンチャーの作り方
に書かれているように、
投資金額が全く異なるのはこのあたりの
感覚であるように思える。

返ってきている金額も大きいんだけど、
反面、おそらく返ってきていない金額も相当大きい。
ここにぶっこめるか、とりあえずぶっこむか、
というのが違いなのかなあと思う。

昨日のブログに書いたが、自分は今
軸がないように思う。
波に乗っているだけで、
もしかするとうまく乗っていたとしても
その波は他人が作っている。
西海岸でもどこでも、
波を作るその人がやはり一番偉いと自分は思っている。

元々波を作る才能は無い気がしているが、
しかし軸みたいなものはどうしても無いといつの間にか
波は無くなっていて、軽い波すら起こせず、
どこにも進めなくなってしまうのではないかと思う。

それと、全然話は違うが
繋がりを作り続ける姿勢とか、
受け流しとか、これまで全く見たことのないスキルを
目の当たりにすると
なるほどこういうやり方もあるのかと思う。

自分ではあまり出来ると思わない。ほとんど
正反対みたいに感じる。

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elephant エレファント

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10年くらい前に既に廃番寸前だったイッタラのグラスを
たぶん代官山で買ったんだけど、その店はもう無くて
elephantという古いアパートの奥の方のお店にそれが
置いてあった。

上からは一度見てみたいと思っていたrivet lampがつるしてあって、
これも良いなあと思う。
でもうちは既に良いなあと思ったペンダントランプを2コ買ってあるので
要らないな。

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