カテゴリー別アーカイブ: Design

木粉粘土

木粉粘土を100円ショップで買ってきてバターナイフで形を整えたものと、絵の具をすこし混ぜたものでたまごを作っていたところ、パパが作ったものはデザインみたい、と5歳の娘が話した。デザインとは何なのかそのときうまくこたえられなかった。

バターナイフで整えるのは実は結構難しくて、特にこういったコンクリートで作られた造形みたいな形は、片方を平面にするともう片方が平面で無くなっていって際限なく形を整えなくてはならなくなってくる。それと、角を表現するのが思っている以上に難しい。やってみるとわかる。確かにそれで出来た形状は、幼稚園児が工作した作品には見られない形のようにも見える。全くそれ自体は意味をなさない似非だけども。

コンクリート感を出すためにはほんの少しの黒と白の絵の具が必要。ねんのため。

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木粉粘土はとても軽くて 紙粘土よりも何となく扱いやすいのでおすすめ。

long train city cine citta studios

long train city cine citta studios
long train city cine citta studios

座二郎さんの絵を買いました。

先日新橋のギャラリーでやっていた個展で。2年半前に渋谷でやっていた個展でとても気に入って、そのときにさんざん迷ったんだけど再び見ることが出来たので購入決めた。

それが届いたんだけど、飾り方とか難しいなあ。

おばけ紙粘土

おばけ紙粘土
おばけ紙粘土

子供と紙粘土で遊んでいたところ、なかなか紙粘土が無くならないので粘土を消費する目的で、円筒形の土台とコップを作ってたんだけど、コップが想像以上に難しく、おばけに切り替えた。
おばけなら結構簡単なので、子供と紙粘土で遊んでいてなかなか紙粘土が無くならなくて小さな動物とか、トイレとかが永遠に出来ていく状況を打破したいみなさまにおすすめする。

その日は目をペンで書いていたんだけど、子供が寝てからくりぬいて
今朝少し遅く起きると何か違和感がある。
なんか粉があるし、問い詰めると右目を上の子にさらに拡大されてた。鉛筆で。

光源はMESHのLEDタグで、
おばけが近づくと目が光る、みたいな説明のインタラクティブな紙粘土おばけも比較的簡単にでき、
夜9時になるとおばけが来た、とか
うるさくしているとおばけが近づいてきているのがわかるランプ的に使おうか思っている。ただ紙粘土はもろい。ニス塗ればいいのかしら。

MOTアニュアル2016 キセイノセイキと落差

MOTアニュアル2016 キセイノセイキキセイノセイキってキセキ(奇跡の)ノセイキと空目していたのだが行ってみたら規制。でもカタカナなので読み取り方がいくつかある可能性があって、暴力的あるいは性的な表現があるためお子様は観覧禁止エリアがあるなど入ってみたらだいぶと思っていたので印象が違った。なんかちらりと田中功起の名前を見ていて、あのおもしろ動画が見られるのかと思ったらそれも違った。

しかしかなり印象的。入り口には女子高生らしき人物が制服でスミノフを泥酔しこぼしながらラッパ飲みするような写真が巨大に拡大されて展示されており、ああ、規制か、とここで気づく。法律違反か。規制か。と。そういえば現代美術館この前も会田誠の作品でなんか規制していたな、と。 続きを読む MOTアニュアル2016 キセイノセイキと落差

Underworld Live: Shibuya Shibuya, we face a shining future

正確に言うとUnderworld Live: Shibuya Shibuya, we face a shining futureには外れて、屋上でやっていたライブ会場の下で行われていた、VRによるライブストリーミングイベントに行った。◆「Galaxy」プロデュース360度映像ライブストリーミング「Underworld Live: Shibuya Shibuya, we face a shining future 」配信に当たったので行ってきた。

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John WOOD and Paul HARRISON Some Things Are Hard to Explain

NTT ICCのジョン・ウッド&ポール・ハリソン/ 説明しにくいこともある展が非常に良かった。20種類くらいの映像がずっと流れているだけなのだが来場者は多く、みな見入っている。

ピタゴラスイッチの1シーンだけ、みたいな感覚あるいはオチの無いピタゴラスイッチの繰り返しのような映像群なのだがつい見入ってしまう。2355で放送しているようなので雰囲気的に見たことがある人もいるかもしれない。見た記憶は無い気がする。別の作品か。

1シーンずつ変化があって次を見たくなる中毒性だったり、長く見ているとあるシーンとあるシーンが関連しているようだったり、CGを使っていないように見える映像そのものの不思議さ、たまに裏切られる変化とかが何か人を惹きつける。説明しにくいこともある続きを読む John WOOD and Paul HARRISON Some Things Are Hard to Explain

mt ex 3331 Arts Chiyoda

mt ex 3331 Arts Chiyoda

壁に張り巡らされたマスキングテープを見に行った。これは大変そう。物販コーナーではみんながものすごい数のテープを購入していて人気の高さがうかがえた。

 

3331はいろいろスペースがありわかりにくいところで展示しているので適当にブラブラしてみることをおすすめする。

ART DUCT EXHIBITION #10 鈴木康広 「からだの道具」

足の箸 ART DUCT EXHIBITION #10 鈴木康広 「からだの道具」

STOKKE TRIPP TRAPP ストッケのトリップトラップを25年使っていたので磨いた

STOKKE のTRIPP TRAPP

この椅子はもう定番中の定番。成長に合わせて座面高さが変えられるので便利なのでどこでも見かける。自分が子供の頃に使っていた物を、上の子が6ヶ月くらいから、再度使い始めた。その当時からもう磨いた方が良いんじゃないかと思っていたがそのまま4年くらい使い続け、

トータル25年くらい使っていて
塗装が剥げたり水分を吸収して木目が盛り上がったりとかわいそうな感じになっていた。

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IKEAのスツールに子供と塗装してArtek風に

偶然が重なりこういう事になった。

スツールの話

うちには年季の入ったIKEAのスツールFROSTA(899円・税込み)があって、たぶん10年前から。そしてまた7年前くらいにヘルシンキでArtekの家具類を見て、とてもしっかりしたStoolもいいなあと思っていた。その後、Stool E60 scopeの別注カラー(26,900円・税抜き)の印象が強く、何度か欲しいなあとも思ったタイミングがあった。機能的にはほとんど変わらなくて、確かに違いがある物の出来具合の差を、いくら何でも埋めきれない(何せ消費税だけでもIKEAのスツールは2脚購入できる)と思い、さすがに購入には至っていなかった。

IKEA FROSTA

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