korean apartment 韓国の団地に感じた違和感

韓国というかソウル市内、あるいはソウル郊外を
電車あるいはタクシー、バスの車窓から眺めていると、
団地の存在感が圧倒的だ。

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面白いのは団地の建物番号の下かあるいは上に
その団地の企業名が大抵書いてあるところで、
日本で言う公団?のような、いわゆる国や市町村が
建てている団地はもしかすると無いのかもわからない。
社宅と思われる団地が多い。

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林立するそれらの団地を眺めていると、
何となく違和感がある。
さらに

良く見てみると、ベランダが無い。
ベランダがないために建物は非常にのっぺりしている。

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しかしさらに良く見ると、窓に取り付けられた格子に
エアコンの室外機が空中に浮くような形で固定されているのがわかる。

室外機が落ちてきそうな気がして怖いが、この光景は日本では
ほとんど見たことがない。

洗濯物がいっさい干されていないので、建物の外観がきれいに見える。

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電車から眺めていたら、部屋の中で洗濯物が干せるような?
スペースがあるように見えた。