SyuRoの一見木片にしか見えない文鎮

SyuRoは浅草橋というか御徒町というかそのあたりにある、木製や金属製の小物を製作するところ。一見何の変哲も無い立方体の木片なのだが、内部に鉛が入っている。持つとずっしりと来る。つなぎ目は見当たらない。どうやって入れるのか謎だ。

文鎮。本を読むときにいつもその辺にあるリモコンとかスマホとかを文鎮代わりにして使っていたのでどうしても欲しくなり購入した。こういうのは値段を言うと怒られるので値段は伏せる。

手に持つとずっしりくるのだが、単行本は押さえきるのが難しかった。文庫本ならいける。単行本を読むならもっと文鎮のような形の直方体のほうだったかなあ。

みんなどうやって本読んでるんだろう基本テーブルに置いて手を使わないで読んでるんだけど。しかし今、自分がどういう姿勢で本読んでるのかわからないな。どうやって手を使わずに本を読んでるんだろうか。ページはめくるわけだし。

SyuRo 店舗