SAS, スカンジナビア航空はなんというかシンプルモダン。
飛行機は普通のエアバスだったのだが、
備品というか、例えば機内誌のデザインとか
塩コショウのパッケージとか、インタラクティブシステムのメニューUIとか。
うわあセンスいい、の連続。

しかし正直一番良かったのは出てきた燻製アーモンドだ。
これ食べたこと無かった。いわゆる普通のカシューナッツが
燻製されている。なんだこれは。うまい。

Smoked
Blanched
Almonds

イギリス産だった。ちなみにコペンハーゲンのスーパーとかで探したが見つからなかった。

機内のエンターテイメントシステムは今回初めてタッチパネルだった。
タッチパネルの精度が悪く、かつタッチパネルの膜でただでさえ見にくい
液晶がもう、結構ひどい。つらかった。ビデオもオンデマンドじゃないし。

そしてもちろんBGMにはロイクソップ、通称ロイクソ。
scandinavianなラジオチャンネルが用意されている。

ヘッドフォンも何かしらクール

4列席の真ん中2列というめずらしい席に。。
相当混んでいたようだ。