weekend headache 週末の頭痛と焦点距離に関する考察

週末になるとほとんど決まって頭痛に悩まされる。
いくつか原因があるのだが、
一番の原因はおそらく焦点距離なのではないかと推測している。

忙しい時期は、毎日会社で10時半から23時くらいまで
場合によっては25時くらいまでPCに向かって設計したり
文章を書いたり、資料を作成したりしている。

昼と夜の食事の時間を除くと、焦点距離はだいたい50cmくらい
食事の時間もまあ、それほど距離は変わらないから
最大15時間くらい焦点距離が50cmである。

あと通勤時間。40分x2くらいだが、
うち半分くらいはスマホかジャンプかあるいは本を見ているので
やっぱりほとんど焦点距離が50cmくらいである。

家に戻って、結局見るのはPCの画面だったり食卓だったり、
忙しくない時は結局25時くらいまでそうなので
1日15時間半くらい焦点距離が50cmの毎日が週5日続く。

そして週末。
たまに出かけたりすると、
焦点距離が10mくらいから3mくらいまでの時間が
だいたい5時間くらいに増えるわけだ。

これでは焦点距離50cmに完全に慣れた目が疲れてしまう。
ついでに目がドライアイ気味になったりして見るのにとても
力を使う事になり、肩は凝り固まり、やがてそれが頭痛へと変遷していく。

というのが予想なので、

どうしたらいいかと言うと
東京タワーと沿岸部に見える高層マンション、
光り輝く六本木ヒルズ、
品川と田町間に建設されていると思われる、山手線泉岳寺駅っぽい
建築物なんかを見に、
ちょくちょく目の休憩をしに行こうかなと思う。