takewariを展示に展示した。
前日になって展示すると決めた中、
200人くらいの人が来る場所に2時間、
そもそも展示趣旨から外れている感がずいぶんあったものだったので
最初は人が来ずどうしようかなあと思っていたが、
たぶん説明を聞いた人は20-30組くらいだっただろうか、
もう少し多かったかも知れない。
このところ全く知らない人の前で話すという行為そのものから
だいぶ遠ざかっていたのだが、
直前にモニタもゲットしてなんとか説明できたかと思うが、
想像以上に疲れた。
質問される内容は様々で、バックグラウンドに関する
知識のある人と思われる質問の場合とそうでない場合で
だいぶ返答が異なったが、
本職でウェブサービスを開発する方々からいくつか全く
何を意味するのかわからない質問を受け、
例えばこれはサーバサイドですか?と聞かれて、
サーバサイドって?とこちらから質問し返したほどである。
苦笑される。
ともあれ、素直におもしろいと言ってくれる人もちらほらいて
よかった。