ヘルシンキに着いたのは夕方で、
その日のうちに行けそうな場所は
Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)デザインのカフェ・アアルトと
アカデミア書店くらいだった。ここは遅く(と言っても20時とか)
まで開いている。基本18時くらいに店が閉まるヘルシンキでは異例の遅さ。
で、ホテルに荷物を置いて早速行ってみた。歩き。
これと言って目立った案内はなく、中心駅から歩いて少しの
Stockmamnn(nが二つ)という大きなデパート、日本で言えば新宿の伊勢丹とか
そんなイメージ。の建物の一角にある。入り口の看板。
中に入ってみると、
それほど特徴的ではない書店の中二階に
カフェがある。それほど特徴的とは思えないカフェに
日本人だけ居る。これはちょっと異常。フィンランドというか北欧に居ると
自分たちアジア人と比較して現地の人達はかなり綺麗。
これはもう仕方ない。
なのであまり日本人の顔は見たくないのだが
(もちろん自分のことは棚に上げたとして)
そんななか、日本人だけ4,5組。
コペンハーゲンはほとんど日本人を見かけなかったのだが
ヘルシンキは何やら日本人が多い。そして女の人一人旅も多い。
これはどうやらかもめ食堂の影響のようだ。
あの話しも1人旅だものなぁ。
なんかコーヒーも高いので、腹減ってて夕飯予定だったんだけど
入らずに終了。
ということでここは本当に10分とか時間があれば見られる。
日本語のページすらあるよい。
http://www.cafeaalto.fi/jp/