ルンバを買ってもらうに当たって一番心配だったのは
ベッドの下にステーションを置いて、そこに帰れるかだった。
充電ステーションを置く場所に関しては説明書で、
見通しが良く、白い高い壁が無い場所、など
ステーションを中心として幅1.5m、長さ2m程度の距離が
確保出来ていないと帰ることが出来ない旨が掲載されている。
ベッドの下は一応、上記の距離はあるものの、高さ方向で
当然30cm程度?なので充電しに戻ってこられるのか不安だったわけだ。
なおかつ、ルンバ本体は直径30cm程度あるので
見通しの良い場所に置くと場所を取ってしまってやってられない。
なのでベッドの下で、ゴミを取り出せるように
ベッド端すぐの場所に置きたかった。
で置いてみたら、無事充電ステーションに戻った。
これは結構感激である。
実家にいるaiboはかなりの頻度でステーションに戻れず
電源が切れて骨抜きのような状態でへたってしまうのだが、
ルンバは賢い。ふうむ。
真っ暗なベッドの下に戻って、充電状態になる動画。
ステーションに戻ったときの音が結構良い。