bunshun 文藝春秋

i: 風を引いたんだよプルック
p: 風になっていたんだねinox
i: そうさ おかげでこの天気だ
p: 良い日になるといいね
というやりとりを経てか減らずか知らないが

風邪で会社を休んでいる間
熱が下がらないまま、しかし高熱というわけでもないので
うろうろしながらたまった文藝春秋を読んでいた。

文藝春秋を読むエンジニアもそうはいないだろうなと
思いつつ、しかしその号には元ソニーエンジニアの
内部批判ではないがそういった内容も入っていて
読んだ人も少なくは無いだろう

一通り芥川賞受賞作品を読み終えて、ソニーの記事も
読み終えてからいじめ問題に関する記事を読む
なんとなくこの本に書かれている内容は押しつけがましく
メディアってこういうものなのかなあと思う

新聞はどちらかと言えば客観的だが
この本は当然主観的だ
全部社説で出来ている雑誌と思えば

と思いつつも、いじめに関する記事を読んでいるとだんだん
腹が立ってきた。