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underworld / Scribble アンダーワールド新曲、無料ダウンロード

ここ数週間J-WAVEのTOKIO HOT 100をちらっと聞いている
10年前とほとんど変わらないノリで進んでいくラジオ番組で
大きな違いといえば邦楽の割合が増えたことと(それでも
アイドルモノとかは入ってこないことは同じ)、
スポンサーが聞いていたときはサッポロビールで、
今ではマクドナルドになっていることくらいだ。

しかしラジオのCMっていうのは作っている人が同じなのか
というかこの番組に関しては同じなのか、なんか似ている。

一時期CMソングを売れていないアーティストが作るみたいな
企画があって、その時に強烈な印象だったのが
ワタナベイビーと小宮山雄飛のホフディランだ。
さっぽろちゃん、とか言いながら歌っていたが未だに
歌を覚えているあたり宣伝効果は抜群だったんじゃないだろうか。

何枚かCDを借りたが今の自分のmp3ライブラリには残っていなくて
そのうちまたどっかで借りるなり買うなりしたいと思っている。

ちょっと見たら今、ワタナベイビーがカジヒデキとコラボしているみたいで
なるほどうまい組み合わせ、って感じだ。

で今日そのTokio Hot 100を聞いていたら、
なんかかっこいい曲だなあと思ったらUnderworldの新曲だった。
ずいぶんとUnderworldにしてはドラムンベースノリだと思ったら、
なんかハイ・コントラストとのコラボらしい。
ちょうど10年くらい前に流行ったドラムンベースノリ。

彼らの公式サイト、www.underworldlive.comで無料ダウンロードできる。
アルバムは秋に発売、詳細は7日に発表されるらしい。

サテライト、アナライズ、とか
つぶやいているところが新しいのか古いのか分からない感じ。
確かにUnderworld単独の音とは異なるけども、
前作Oblivion with Bellsより良い気がする。

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underworld x tomato single jacket アンダーワールドのジャケット収集

I need sugar I need a little water of sugarではじまる
UnderworldのJumboに惚れて10年。

イギリスに旅行に行ったときにカムデンタウンの小さなレコード屋で
Bruce Leeのシングル(灰色のやつ)を買い、そこで止まっていた
Beaucoup Fishのジャケットシリーズのシングルを大人買いした。

underworld x tomato single jacket

満足した。
アルバム未収録曲も入ってた。

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trainspotting トレインスポッティングを10年越しに見た

96年の映画トレインスポッティングのブルーレイを買ったので見た。
この映画は個人的にはテクノユニットであるUnderworld
世界的に有名になった映画、として認識していたのだが、
映画全体の持つドラッグ、クラブシーンへの影響が
非常に取り上げられていている。

知らない間にサウンドトラックを何度も聞いていたのか、
普通の曲だと思っていた曲がユアン・マクレガーの台詞が
かぶせてある曲だったり、今見てみるとサウンドトラックは
そのときの新旧のブリットミュージックシーンを代表するユニットであるか
バンドであるか、しかいないようなラインナップで
すごさをまざまざと感じさせる。

映画そのものは96年時点の斬新な映像なので
今見るとそこまで斬新さは感じない。
既に小説を読んでいたのでストーリーもそれをなぞっているだけでは
あったが、とにかくドラッグを中心としたこういうある程度その事実を
知っていなければ描けない模様は

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Fuji Rock Festival 08 4 underworld アンダーワールド@フジロック

Ian Brown終了で既に始まっていたunderworld
green stage方面に歩いているとparcがかかっている。
あまりの人の多さに、荷物を置いていたステージ後方ベースキャンプで見ることに。

underworld

05年の幕張以来ライブに行っていなかったので
久しぶりのunderworldだが、思っていた以上に曲がアレンジされている。

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underworld The Bells! The Bells! ベルベルベル!

HMVに行ったらunderworldの新譜が平積みされていた。
フジロック土曜日大トリということでいやがおうでも売れ筋になるのに
remixばっかり収録で1曲のみ新曲でDVD込み、
tomatoデザインブックレット込みで3500円くらい。
つまりシングル程度の内容。

正直レーベル移動してからのこの戦略好きじゃないな。

tomato x casio トマトデザインカシオ。

世界を股にかけるデザイナー集団tomatoがcasioとコラボして作った
腕時計第2弾、
CASIO i-RANGE TOMATO タフソーラー電波時計
MULTI BAND 5 IRW-M200LTM-1JR

なんだかんだ安いのでAmazonで買っちゃった。
腕時計なんてしないんだけど。
でもこぞってみんなが高級なブランド腕時計をしてるのを
真似るよりはなんかいい気がすんだよな。気のせいか。

箱はtomatoらしい、開けてみるとピンク!なデザイン。
casio_tomato_0.jpg

casio_tomato_1.jpg

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中に透明なプラスチックのケースが。その中もピンク!

裏面にはdesigned by tomato の文字。

casio_tomato_2.jpg

1回フル充電すると1年?か2年?持つと書いてある太陽光発電パネルが見える。

casio_tomato_4.jpg

tomato関連
underworld beaucoup fishのジャケ
tokyo art beat Tシャツ
wordimagesoundplay PS2インスタレーションクリエイトソフト
Tomato workshops
adidas superstar

Oblivion with Bells / Underworld アンダーワールド

2007年10月に発売。アンダーワールドのニューアルバム。
Oblivion with Bells、タイトルのbellsの意味がちょっと取れないが
オブリビオンという単語は忘却。
どこかのテクノな曲名か、何かで見たことがある単語だが
どこだったか全く思い出せない。

レーベル移籍の話は以下に詳細。
http://www.j-love.info/ino/archives/20070407_underworld_x_traffic.html

11月来日。いいね。チケットぴあでチケット購入可能。

http://trafficjpn.com/news/show/42
http://www.bounce.com/news/daily.php/10778

先行シングルはCrocodile。HMVで早くも予約可能。


Crocodile

収録曲
01. Crocodile フル視聴
02. Beautiful Burnout
03. Holding The Moth
04. To Heal
05. Ring Road
06. Glam Bucket
07. Boy, Boy, Boy
08. Cuddle Bunny vs The Celtic Villages
09. Faxed Invitation
10. Good Morning Cockerel
11. Best Mamgu Ever
12. Loads of Birds (JAPAN ONLY, BONUS TRACK)

■来日公演情報
Underworld来日公演決定。
大阪:11月21日(水)、22日(木) Zepp大阪
東京:11月24日(土) 幕張メッセ <これってたぶんエレグラ?ちがうか。
More Info: www.beatink.com

underworld Oblivion with Bells
■ニュー・アルバム『Oblivion with Bells』
2007.10.3発売  日本先行発売 (海外:2007.10.15発売 )
ボーナス・トラック収録
*通常盤(CDのみ): TRCP 10 / 2,520円(税込)
*スペシャル・エディション(CD+DVD): TRCP 11-12 / 3,360円(税込)

■ファースト・シングル『Crocodile』(日本独自企画盤)
全4曲収録予定
2007.09.12発売
TRCP 13 / 1,260円(税込)

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Underworld x Traffic アンダーワールド 今秋ニューアルバム

単なるニュースだが驚いたのでメモる。
Underworldがテレビ東京ブロードバンド子会社のTrafficと契約した。

そもそもUnderworldは
“CDアルバムが音楽の新たな可能性を表現する作品より
マーケティング・ツールにしか見えないこの業界や、多くの人が日常的に
インターネットで様々なものをダウンロードしている現在… (エレグラのサイト

という理由からV2レコーズから離れ、The Riverrun Projectという
ネット上でアルバムを公開するプロジェクトを
http://www.underworldlive.com/で行っていた。(今も購入可能。)

a lovely broken thing.jpg V2.jpg
The Riverrun Project / a lovely broken thing

それがまたどうしてか知らないがレーベル契約。
自分としてはBeaucoup FishのTOMATOデザインの
CDジャケットが数あるCDジャケットの中でも
一番好きなので、パッケージとして復活してくれるのはうれしい限りだが。

そういえばBreaking and Enteringのサントラはコロンビアレーベルだったけど。うーむ。

と思ってもう一度プレスリリースを良く読んでみるとTrafficという会社は
そもそもV2レコーズのヘッドだった人が移籍しているらしい。
さらにエレグラの仕掛け人もいるようだ。これだと単なるレーベルの移動に
見えなくもないな。

Underworld/Beaucoup Fish Underworld/Beaucoup Fish

“契約に基づき、今夏にシングル、今秋に5作目となるアルバムを発売する予定。
メンバーのカール・ハイドは
「Traffic とともに『アンダーワールドの世界』(world of Underworld)の
更なる可能性を追求し日本のファンに届けること、
僕とリックはそれが今から楽しみで仕方ありません」とコメントを寄せている。”
引用元

rez =/ underworld sega, underworld, PS2

さて、部屋を新しくしてから古いモノを
整理しているところで途中でテレビをようやく
つないだ。で、JamiroquaiのDVDなんかを流している
うちに久しぶりにRezやってみようっと、ということで

rez.jpg

やってみた。当時テクノとシューティングの融合的な
メディアアートじみたゲームとして一般受けしなかったものの、
実はマニアには人気。当然オレ、マニア。
しかしこのゲーム見た目とは裏腹に結構難易度が高い。
ケンイシイとかのBGMの中、2時間くらいやってようやくarea5を出す。
しかしクリアできない。

このゲームの2年後にUnderworldが世に出したRez
(underworld 1992-2002収録)はもう、ライブで
かかると一部の人がトチ狂ってしまうくらいのアッパー系だが
それとは似ているようで違うので注意が必要だ。

ちなみにRez自体は中古でもプレミアが微妙についていた。

このyoutubeはRezをもとに作ったイメージビデオだろうか。

BREAKING and ENTERING / underworld and Gabriel Yared アンダーワールド

キタコレ!
underworldの新作に当たる映画BREAKING and ENTERINGのサントラ。
監督はGabriel Yared。やべージャケットやべー。
エレグラで流れたJAL to Tokyo入ってるし。即買い決定しました。

ちなみに公式サイトhttp://www.underworldlive.com/では
去年から行われているThe Riverrun Projectの
lovely broken thing
pizza for eggs
i’m a big sister, and i’m a girl, and i’m a princess, and this is my horse
3作に続いて、これらに含まれる曲のRemix的な
the misterons mix も配布中。

なんかWikipedia見てると新曲150曲ストック中、ブライアンイーノとコラボ
みたいな話も。すげえな相変わらず。